北陸アート旅
富山編のつづき
実は朝、開館と同時に美術館に行く予定だったのですが、街中でステキなモーニングが楽しめるカフェに出会ってしまい、
ついつい、、、時が経つのが早くてですね、、、
美味しいコーヒーのモーニングセット☕️
私たちの大好きなアート系の本もたくさん並び、魅力的な文庫の小説も。
純喫茶ツタヤ
今の代で4代目なのだそうです。
建物内は新しくなっていますが、
長く息づいてきた素敵な雰囲気が満ちていて
通いたくなるお店でした。
富山は路面電車も走っているんですね!知らなかった!
レトロな車両🚃もありつつ
最新式の車両はなんだか空港の中を走る電車みたいにも見えたり。
富山からの帰りは長野の松本経由に。
途中の休憩で富山の鱒寿司💕👍あぶり
実はちゃんと鱒寿司として食べるのは初めてかも。
ツバメさんが子育てしていました。
ひっきりなしにご飯を運んで
大変だね😅おつかれさまです🐣
そんなこんなで富山も満喫。
長野に着く前に
スーパーカミオカンデがあるであろう鉱山のあたりを通過!
今回のアート旅の中で移動中のテンションの上がり具合、最大が「カミオカンデだーーーー!」でした。
ちなみに2位はどこでだったか忘れたけれど、
「山下清原画展!!!どこー?!」
どちらも道路沿いの看板を見つけての叫び。
なぜ私たちがこんなにカミオカンデで盛り上がるかというと、
私は昔、カミオカンデ生みの親である小柴先生の本を読んだことがキッカケでカミオカンデを知ったから。
主人はこれですね
世界的写真家アンドレアス・グルスキーの個展に際して刊行された有名な図録兼写真集
表紙はカミオカンデ
そんなわけで神岡、カミオカンデというキーワードを見つけて、ぐぃーーーんとテンションが上がったのでした。
今はスーパーカミオカンデは工事中のようです。
近々新しく生まれ変わるのが楽しみですね。
以前、年に一度、施設公開イベントなどもあったようですが、新しくなってからも行われるかなあ。
いつか見てみたいです。
When we visited Toyama, we enjoy drinking a tasty coffee and bread.
This cafe have very long history.
And we ate "Toyama no Masuzushi". It's one of the Sushi and Toyama's local food👍
When we moved to Nagano, we passed Kamioka town. It's famous for "Kamiokande" and "Super Kamiokande".
I read an essay written by Dr. Koshiba.
And my husband saw a contemporary photo by Andreas Grusky (it's his famous work taken in the Kamiokande.)
When we found the big sign on the side of road, we called out "KAMIOKANDEeeeee!!!"😆
まりさん、富山市は旧富山港線を引き継いだ富山ライトレールがあります、鉄道ネタのコメントですが富山地方鉄道に元西武の特急列車と京阪電鉄の車両と元東急電鉄の車両が走っています。