子どもの発達を応援するコミュニケ―ションペーパー「こころん」



公益財団法人成長科学協会が
発行している
子どもの発達を応援するコミュニケーションペーパー
「こころん」
に寄稿させていただきましたW
 
「子どもが使う痛みの表現に寄り添いたい」
 
というタイトルです
 

 
痛いとき
大人もよく「ずきずき」「がんがん」
といったオノマトペを使いますよね
 
子どもはオノマトペが得意な印象があるかも
しれませんが
 
実は、「おなかがむかむかする?」
と子どもに聞いても
意外と理解できなかったりします
 
わからないの
 
お子さんがいらっしゃる方は
そういった経験をされたことが
あるのではないでしょうか
 
目に見えない抽象的で主観ていな痛みを
言葉と結びつけるのって実は難しいんですよね
 
「足がぐーぐー痛い」とか・・
もしも子どもが大人のそれとは違う表現で
痛みを表現しても
どんな痛みを訴えているのか
音と痛みを直感的に結びつけている可能性があるので
寄り添ってあげてみてくださいWW



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