『老人と海』&『ジーキル博士とハイド氏』

コメント📝



まるみるさん
Kyoさん


コメントありがとうございます😊


まるみるさん
そうですね、私は私って思って、流されないように、自分の思う理想の生き方を突き進みたいです。なかなか簡単なことではないけれど、努力あるのみですね。


Kyoさん
軽井沢はいいですね。他にも見どころがたくさんありそう。またゆっくり行きたい場所です。
年齢には関係なくやはり情熱ですよね。志というか。しっかり前を見て進める人になりたいです。







さてさて



名作はやはりすごかった、
シリーズ化されつつありますが

昔、授業で触れたから話の展開とか筋は知ってるし、作品名と作家名は知っているから
なんとなく知っているつもりになっていたものを
ちゃんと読もうっていう話。

で、前回は
安部公房
『砂の女』
だったわけですが

今回は


『老人と海』(新潮文庫)
アーネスト・ヘミングウェイの小説を
福田恆存さんが翻訳したもの。


老人が死闘の上に巨大魚を釣り上げたものの
帰りにサメに全部食べられましたとさ
みたいな話という、荒すぎるにも程がある知識でしたが、

まあ、概ね、そういう話で
まあ、言ってしまえば、それだけです以上みたいな展開なんですけれども

すごい。名作ってこういうんだ。
息もつかせぬ展開。
船から見上げる星空も、夜明けの太陽も、ジリつく昼の日差しも。
魚との知恵比べと、忍耐力、体力の勝負。
何かの教訓がどうのこうのというのではなく、
ただひたすらに、老人と共に船にのり、魚にひきずられ、最後は気持ちを必死に冷静に保ちながら陸を目指す。

共に船出し、共に闘い、共に生還する。


決して分厚い本ではないのに
この圧倒的なパワーで押し切られた濃厚な読後感。

で、もう一冊
こちらも超有名な作品
『ジーキル博士とハイド氏』(岩波文庫)
R.L.スティーヴンスンの作品を
海保眞夫さんが翻訳したもの。

映像化もかなりの数されてきたというこの作品。
これもまた、人間の善と悪で、変身できる薬を発明して、最後は悪に喰われちゃう話
っていう、恐ろしく雑な記憶しかない話でしたが

こんな展開だったのかあ。
特に、周りの人達が真実に触れ始めるシーンが圧巻。
え?と思う瞬間。ハッとさせられ、ゾッと恐ろしくなる瞬間。
その描写が、まるで映像のクローズアップで役者の表情の微妙な変化を追っているかのように、文として表現されていて、驚くばかりです。


『老人と海』も『ジーキル博士とハイド氏』も
卓越した文。無駄がなく洗練された表現でありながら、圧倒的な力のあるフレーズの数々。




改めて
やっぱり名作はちゃんと読もう、と思うのでした。

次はなんの名作、読もうかな。まだまだあるんだよなあ、読みたいもの。



読書
2018年の67冊目と、71冊目
5月の4冊目と、8冊目
でした。



I read two famous stories.
"The old man and the sea" written by Ernest Hemingway and "The strange case
of Dr. Jekyll and Mr. Hyde" written by R.L.Stevenson.
I sailed with the old fisher man, and I saw the friends of Dr. Jekyll's fear.
These were great novels which impressed in my mind strongly.
I should have read these famous novels earlier.



コメント

そうですね。改めて読んでみて、得られた知識というのは、ゆるぎないものになると思います。特に、古典の場合は。。。

まるみる 2018年05月17日

アーネスト・ヘミングウェイの老人と海と言えば、フローズンダイキリを思い浮かべます。
自分も南の島に行ったときにオーダーしましたが、英語では発音が違うことを知っていたのですんなりと出てきました。
ちなみにダイキリではないですよ。
「デコリィ」に近い発音です。

Kyo 2018年05月17日

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