「猪熊弦一郎展 猫たち」@Bunkamuraザ・ミュージアム

Kyoさん
まーみるさん

コメントありがとうございます😊

Kyoさん
現代アートは今を生きる私たちの心の中にあるもやもやした解決しないものの中の一部を、目に見える形にしたもの、と考えると
なんかスッキリする部分もあるなあって感じました。
きっと古典となった人たちもその当時、なんだかわからん!とか思われていたんだろうなあと思いを馳せました。



まーみるさん
トマトソースは瓶に入れて作り置きすると
いろいろ使えて便利です。
だいたいいつも、玉ねぎをたっぷりいれたベースにして、そこに後からキノコをいれたり、チーズをかけたりアレンジします。
アートの勉強は自分のお仕事のためにしているところも大きいですが、たしかに家族の会話もありますね。勉強することは山積みですが楽しいです。










さてさて









ギリギリの駆け込みで「猪熊弦一郎展 猫たち」に行ってきました。


場所は渋谷の
Bunkamuraザ・ミュージアム




http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_inokuma/





猪熊弦一郎さんの名前も知ってはいたし
猫のスケッチも2、3枚程度なんとなく見たことはあったはずで、猫をたくさん描いた人というイメージはあったのですが(というかそのイメージしかなかった)
今回、Web上で展覧会に行ってきた方の写真を見て、さらに公式ページの会場内を観られるサービス画像を見て

なんじゃこれは?!


と思って慌てて行ってきたというわけなのです。


観に行って判明したのですが
今回最後の1部屋のみ、一般来場者も自由に撮影できる展示室があり、
私がWeb上でみたのもそのお部屋の様子。


なるほどと納得でした。
私も記念に何枚か撮ってきましたよ



こんな感じ













さて


猪熊弦一郎という画家について、初期から晩年まで
大変わかりやすく展示構成された今回の展覧会。

展覧会タイトルは「猫たち」だし、猪熊弦一郎さんが猫大好き人間だったことは、もちろん展示からもひしひしと伝わってくるのですが、
それ以上に衝撃を受けたのは、彼の尽きることのない画面への挑戦の熱意。

同じく猫好きで知られる、フランスでも大活躍したレオナール・フジタ、こと藤田嗣治ともフランスにて交流があったという話もあり、たしかにその頃の猪熊弦一郎作の猫スケッチはフランスの香りというか、藤田風なところも感じられます。

しかしその後、戦争があったり、
ひょんなことからニューヨークで20年も活動することになったり、
奥様を亡くされたり、
彼の人生を大きく揺るがすようなことがたくさん起こり、
その都度、画面には何か全く新しい力強いものが生まれてくるんです。

ニューヨークに渡る少し前には
人間と猫を画面の中で等価に扱おうとした試行錯誤が感じられ、そこもすごく面白い。

さらにニューヨークに渡ると画風はガラッと変わり、
受け止めた異国の香りが画面から溢れんばかりです。

私が個人的に面白いと感じたのは1952年以降の作品。
彼が理想の絵画へと挑戦し続けている様子が、年代を追うごとにしっかりと伝わってきて、ワクワクしました。

猪熊弦一郎さんは、生前、画家の意図を反映できる形で美術館を建設されています。

こちら↓
MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
http://www.mimoca.org/ja/



いろいろネットでも調べてみたのですが
調べれば調べるほど、行きたい!と思う場所。
四国まで行く機会があればぜひ立ち寄りたいです。




さてさて、もう一つ、余談で驚いたのは
ミュージアムショップにて。
今回テーマが猫ということで、ミュージアムショップにも猫に纏わる多数の書籍が並んでいました。
猫というだけでこんな、並びきらないほどの本が集まるのか!と驚愕。きっとまだまだあるのでしょう。
犬だとここまでにはならないのかな。


何冊か猫の本も買ってみたので読んだらまた書きますね😸🐈





ということで
今年は現代アートのギャラリーもしっかり勉強しようと思ってスタートしたことと、バーゼル香港などの影響もあり、
すでに100の展示をみたことになりました。
あんまりそんな自覚もなく、なんだけど😅
1件1件じっくり観たいので、1日に回れる件数は多くて2、3件が目一杯だったりもしますが、(大きな特別展などは1件でお腹いっぱいだったりもしますし)
数を見る事で勉強になることも多いので、今年は苦手ジャンルを作らないように、いろんなものを幅広く学べたらいいなあと思います。


アート鑑賞
2018年の100件目
4月の23件目
でした。

実は99件目も、すごく良い展示をみてきたのですが
猪熊弦一郎展の会期が今日までということで
先にこっちを書きました。
99件目についてはまた後日ゆっくり書きます。




I went to Genichiro Inokuma's solo exhibition at Bunkamura The Museum(Shibuya,Tokyo,Japan).
Although I had known his name and some of his cat's drawing works, I was struck by how many strong works had be drawn in his days after 1950th.
I felt that it's Not enough to tell him about painter of cats.
I want to go his museum at Maurgame city.

http://www.mimoca.org/ja/




コメント

猫は身近な動物なので、何となく親しみが持てますね。また、作品自体もいいですが、作家さんの人生を知ると、さらに作品に深みを感じますよね。人に歴史あり。。。

ま-みる 2018年04月18日

素敵なネコたちですね

Kyo 2018年04月18日

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