takaさん
まーみるさん
Kyoさん
コメントありがとうございます😊
takaさん
もうちょっとしたらお知らせが出来ると思います!楽しく収録してきました👍💕
古典の出だしとか、暗記したりしましたよね〜懐かしすぎます😆
古本屋さんで安部公房の『砂の女』を見つけて買ってしまいました。これも教科書で一部分しか触れないままだったやつ。
まーみるさん
ウィルさんは、言葉が実はぜーんぶ理解できてるんじゃないか?と思うタイミングでの行動もあって、たまにびっくりします。
もしかしたら、普段は通じてないふりをしているだけだったりして?!
野菜が美味しい春は、食卓もカラフルになって楽しいです。
Kyoさん
ウィルさんはちゃんと手伝ったと思いきや、ちゃんとお邪魔もしてくれたりします。
明らかに意図的にやってる?ということもあって、なかなか面白いです🤣
紫外線対策、必要ですね〜
日傘は折り畳みタイプをすでに持ち歩いています。夜になるとカバンにしまえるので。でもさらに日差しが強くなってきたらロングの傘の出番かな。
トマトソース!そうそう、いろいろアレンジできて便利ですよ。トーストに軽く塗ってトースターで焼いてピザトースト風なんてのも美味しいです。
さて
2冊の現代アートについての本を読みました。
1冊目は最近出たばかりの本
『アート戦略 / コンテンポラリーアート虎の巻』(光村推古書院)
著者は現代アート、特に写真の分野で活躍されている
後藤繁雄さんです。
この本は後藤さんがこれまでWeb上に書いてきたものなどもまとめる形で、1冊の本になったもの。
現代アート
コンテンポラリーアートが
今日までどのように動いてきたのか、
後藤さんが実際に観たり、インタビューしたりした経験を踏まえてのお話。
タイトルには虎の巻とあるので
現代アートについての分かりやすい答えがバシバシ出てくるのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
そういうことではなく、
この本は、読みながら、今世界中で発生し、明日以降の未来も発生し続けるだろう現代アートについて著者の後藤さんと一緒に考える本です。
そもそも現代アートは、現在発生しているものだから、
常に変化し続けるもの。
本が出版された時点で、「今」と書かれていたことがはるか過去のことになっていることも、ありうるわけです。
特に現代は変化のスピードが速い。
現代アートってこういうものだから、こう観なさい、みたいな凝り固まった価値観を押し付けてくるような発言があるとすれば、それこそ、眉唾物かもしれません。
そういう意味では、ある程度体系的に知った上で、あとは常に、自分の心を信じるしかないのも、現代アートと向き合うときの面白さの一つかもしれないなと、最近は思います。
あらゆることを、もっともっと自由に
頭を柔らかく、
固定観念で身動きが取れなくならないように注意深く。
つまり、これからを生きていくこと、
それが現代アートを観ることに深くつながっているのかもしれません。
サバイブ
ルールはある日突然変わるかもしれません。
「これが当たり前だから」という恐ろしい勘違い、思い込みを
さっさと捨てて明るい未来を手にするトレーニングが
現代アートを通して出来るような予感もしています。
ちなみにこの本は、表紙の色が何パターンかあるらしいのですが(中身は一緒)、私が恵比寿のNADiff に買いに行った時は、赤とオレンジが平積みになっていました。
オレンジを選択🍊
NADiff a/p/a/r/t
http://www.nadiff.com/?page_id=152
後藤さんの本を読みながら
後藤さんが文中で紹介してくださった、他にも読みたい面白そうな本がいくつか見つかったので、読んでみようと思います。
歴史を学び、これからを自由に生き抜こう。
とはいえ、
現代アート、さっぱり分からなさすぎて
そんな自由とか言われても
困るんですけど・・・
という人にも優しく接してくれる本も
読んでみました。
大好きな小説家、原田マハさんの本です。
『すべてのドアには、入り口である。現代アートに親しむための6つのアクセス』(祥伝社)
この本は美術館勤務やフリーのキュレーターとしての経験を存分に活かして数々の素晴らしいアートにまつわる小説を生み出している原田マハさんと、
水戸芸術館現代美術センター主任学芸員(当時)の高橋瑞木さんが
対談形式で、お二人にとっての現代アートとは何かを、話してくださっている本です。
決して小難しい話ではなく、
あの美術館であれをみたときに、こんな風に思った、という話から、詳しい説明があったりと、
アート大好きな友達にいろいろと話を聞かせてもらっているような感じ。
原田さんからの質問で
現代アートはなぜ難しいと思われているのか、という問いに対しての高橋さんの答えに、
少しスッキリさせられました。
「それは、現代アートが、みんながすでに知っていることや、わかりきっていることを表現するものではないからじゃないですか?」(pp.61-62)
まさに!
その答えを導き出してくれた高橋さんも現代アーティストではないですか!?と言いたくなりました。
今現在を生きていて感じる、すんなり答えの出せないモヤモヤしたもの、疑問に思うこと、不安に感じること、その中でも幸せに思うこと、
そういうことを上手く文字にはできないかもしれないけれど、絵や立体、なにか物や空間を作ることを通してなら、伝えられるかもしれない、そこに挑戦しているのが現代アートの一つの要素なのかもしれないですね。
この本にはこんなような、
「あ、そういう見方をしたらちょっとだけ疑問が解決しそう!」
というヒントが散りばめられています。
この本にも出てくる、直島とその周辺のアート巡りはまだしたことがなくて、近いうちに行きたいアートスポットなんです。
中国四国エリアは食べ物も美味しいしね〜✨
そんなこんなで
読書
2018年の46冊目と47冊目
4月の5冊目と6冊目は
現代アート関連の本でした🤗💕
I read two books written about contemporary art.
One is published on this April written by Shigeo Goto who is a famous editor.
His opinions will give many ideas for artists, collectors, and many art lovers in Japan.
The other "Every Door is Entrance : 6 Easier Accesses to ContemporaryArt" is written by two persons who related with contemporary art very deeply.
I thought that contemporary art and private collections will teach me my current state.
I'll know about myself through some art works.
When I change something in my heart, I'll see some different works although the work is Not change.It's very exciting, isn't it ?
現代アートは既製概念では語れないということですね。