万城目学『悟浄出立』

久々に万城目学さんの小説

『悟浄出立』(新潮文庫)


文庫なので移動中に読んでいました。

古典文学をもとにした万城目学さんの創作。短編小説集です。
もともとの文学作品についての説明も巻末にあるので、予備知識ゼロでも楽しめます。

そういえば先日、世田谷文学館で中島敦の山月記を題材としたムットーニさんの人形劇ボックス?のようなカラクリを観たのですが、それがすごく良くて。

万城目学さんのこの本でも中島敦さんが出てきます。

中島敦さんといえば、国語の教科書や試験の時の長文読解のための文として触れてきた記憶があり、もちろん名前は知っていたのですが、
そういえばちゃんと読んだことない!!と気がつき、
いますごく中島敦を読みたい気分が盛り上がっています。


それにしてもほんと、高校の頃って、全然文学にちゃんと触れる時間もなかったんだなあ。

虞や虞やなんじをいかんせん
とかなんて、その例文としか記憶にないし。
ひどいもんですよねえ、全く。
虞美人の話も万城目学さんのこの本に出てきますよ。


名作と言われる文学作品も少しずつ読み進めていきたいな。



ということで
読書
2018年の45冊目、4月の4冊目
でした✨






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#古典
#悟浄出立






I read a novel "Gojo shuttatsu" written by Manabu Makime. This book contains five little stories based on old famous stories like "Journey to thn West" called "Sai Yu Ki" in Japanese. These short stories were fictions by Makime. But these had many feelings of interst and gave me deep impressions.
I want to read some novel written by Atsushi Nakajima who is a famous writer in Japan.
The other day, I sam Muttoni's works. One of them
was made from the novel "San getsu ki" written by Atsushi Nakajima. I know this story and writer's name. But I realized that I had not read the whole texts. I want to read it.


コメント

「美人あり名は虞」で始まるんでしたか。
高校生だったのが、大昔なので(^-^;

taka 2018年04月13日

おおっ、今回もよい作品に出会えて、視野が広がりましたね。また、これをきっかけに、関係する作品に手を広げるのもよいかもしれませんね。。。

ま-みる 2018年04月13日

山月記懐かしいですね
確かに高校の国語の教科書に載っていました。
暗記させられた思い出が甦ります、

Kyo 2018年04月13日

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