3月13日に多摩動物公園エリアに
京王あそびの森がオープンしたのを記念した
イベントを開催します
17日土曜日と18日日曜日に
私の研究室主催のワークショップを開催します
詳しくは以下のリンクにイベントの情報が掲載
されていますが
https://www.keio-hughug.jp/news_7.html
身の回りは、いろいろな手触りの物であふれていますが
普段は何気なく触れているものの手触りを言葉にしよう
とすることで、感覚が研ぎ澄まされます
手触りを表すとき、
私たちは何気なく「ふわふわ」「さらさら」といった
オノマトペ(擬音語・擬態語の総称)を使っています
音を組み合わせることで、「もふもふ」といった
新しいオノマトペを作ることもできます。
新しいオノマトペとの出会いは、新しい感覚の気づき、
感性の成長を促すことができるのではないかと思います。
このワークショップでは、いろいろな物を楽しみながら触って、
オノマトペにすることで、子どもたちに感覚や言葉の面白さに
気づいてもらうとともに、最近話題の人工知能AIに親しんで
いただけます。
坂本研究室が開発した、どんなオノマトペでも理解できるAIが、
子どもたちが作った「さわりことば」の意味を計算します。
さて、AIは、子どもたが作る「さわりことば」がわかるでしょうか?
このワークショップは、大人の方も楽しんでいただける企画です!
私も3月17日土曜日は会場に行ってます
よろしければぜひ遊びにいらしてください
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