いのち

いのちというかけがえのないともしびを
守るために 私たちはいのちを授かりました。

明日のために いのちを繋いでいく使命があります。


自分のため、大切なひとのため
未来のために
私たちは そのともしびを絶やさぬように
生きなければなりません。

震災が残した爪痕は
心臓をえぐるような痛みを残したまま、
何年経とうとも 私たちに伝えています。
同時に大きな問いを投げかけました。

今日という日のあり方を、
今この瞬間の生き方を。

この大地に眠る
いのちが安らかでありますように。


皆さんの一日が
穏やかで大きな愛によって守られますように。
よりよい未来を導いてくれますように。


・

今日は穏やかな日曜日でした。
ゆっくりと過ごす朝のひととき。