ブランチと読書のこと

最近のゆっくり時間。





ここ最近は読む本がなくなったので、
本棚からあらゆるジャンルの本を読み漁っていました。
自分が読みたいと思うものを自分の本棚から選び取り、再読するのも面白いです。
むしろ本を所有する意義は、何度も繰り返し読み、新しい発見や作品をより深く味わうことにあるのかもしれません。
私の本棚には中学生の頃に古本屋さんで買った小説がたくさんあります。その頃読んでいたのは、遠藤周作、井伏鱒二など。もちろん現在も大切にしています。
上京時にも本と辞書だけは少ない荷物に詰め込みました。私の荷物のほとんどは本が占めていました。

ライフスタイル本、美容本、エッセイなどは時代とともに変わりゆくものでもありますし、長く手元に置かないのですが、私にとって小説は別物です。

古い書物が好きということもありますが、
文学として私が大切にしたいと思う本の価値は、揺るがないものがあり、絶対に捨てないもののひとつです。それはものを所有するためというよりも、自分のポリシーを守るためでもあります。

今は亡き作家たちが時代を生き抜き、誠心誠意書いた書物や私が感銘を受けた作品は、自分の本棚にきちんと並べて自分という人間はこうしたものに触れてきたということを自分自身が一番、感じていたいのかもしれません。

商業的には購買の循環をよくしたほうがいいのでしょう。けれども経年劣化してゆく本は、多少古びた感じが時代を生きてきた作品に相応しく私的にしっくりきます。それらと人生を歩むことに私が所有している意味がある気がします。

そうなるともはや私が大切にしたいのは本という形ではないのですがね。

紙には月日が反映されます。
そういうものの厚みはリアルに作品の重みを手に感じさせてくれますし、質感は感覚に残ります。
そういう視覚的に平面な画面からは得られない、奥ゆかしさがあるものを大切にして歳をとりたいと思っています。
#読書
#ブランチ
#おうち時間

コメント

喫茶店のモーニングセットのようなメニューだね


かなちゃんみたいに 子供に読んであげたい本など 実家へ帰った時・・・  なんての ありかもね

昨年末 かなり処分しちゃったから 本棚にはDVDが中心になったよ 2000年 長期入院してた時に買い込んだRQさん達の雑誌など 残ってるかなぁ? 入院中 元気をもらった健康的なスタイルと笑顔 捨てがたいよ

なみへいオヤジ 2018年02月09日

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