1月の読書あれこれ

Kyoさん
まーみるさん
醤油らーめんさん

コメントありがとうございます😊


Kyoさん
いつも、いろいろ観に行くたびに、もっと勉強しないとなあって思います。少しずつですが楽しみながら頑張ります!
英語はとにかく書く習慣、英文を考える習慣を付けるっていうのが第一段階なので、、、そこだけでまだ必死なんですけど、これも続けないことにはどうにもならないなあって思うので、どうにか頑張っています。いつも温かい目で見守っていただき、ありがとうございます😊
すこーしずつですが、英文を読むことそのものも、進化してきたような気がしたので、続けてみます✨



まーみるさん
俵屋宗達の本、面白そう!!
以前、『等伯』を読んでから実物を観たらそれはそれで感慨深く思いました。
吉本さん、かわいかったですよお💕💕



醤油らーめんさん
なんと!!例のあの席ですね😆
あの席は、ほぼ舞台と一体なので、舞台に参加しいないシーンでも役者さんに手が届きそうな距離で観劇できて、いろんな意味でスペシャルシートだなあって思いました。
今回残念でしたね😱でもまたきっと、次回すてきなチャンスがありますよね👍✨







さてさて









1月に読んだ本でまだ書いていなかった残り3冊はこちら。

『首折り男のための協奏曲』(新潮社)
大好きな伊坂幸太郎さんの小説です。

「首折り男の周辺」
「濡れ衣の話」
「僕の舟」
「人間らしく」
「月曜から逃げろ」
「相談役の話」
「合コンの話」

の7つの短編集。





そして、あの、黒澤が!出てきますよ〜
伊坂幸太郎さんは殺し屋系の話では、何人かおなじみのキャラが登場するんです。
そのあたりも伊坂ファンには嬉しいところです。
もちろん、それぞれのストーリーで完結しているので、どの小説から読んでも楽しめます。同じ登場人物が違う時の話として出てくるだけなので。

どれも、面白くて、うまいよなあって思うんですが、特に「月曜から逃げろ」は、
うわ!そう来たか!!
となりました。
読んでのお楽しみ〜だよ🤭✨











続いてはコミックエッセイ
『美術館で働くということ〜東京都現代美術館学芸員ひみつ日記〜』(KADOKAWA/MFcomic essay)
オノユウリさんの本です。




漫画家として活動するオノユウリさんは、実は学生時代は美大生だったとか。
そんなバックグラウンドが関係したのかはわかりませんが、東京都現代美術館の職員のみなさんにインタビューをして書き上げたコミックエッセイです。

美術館で働く学芸員さんたちは、普段どんな仕事をしているのか、具体的にわかりやすく描いてくれていて、読んでいて楽しいです。

実際の東京都現代美術館は現在、大規模改修のためお休み中

http://www.mot-art-museum.jp/sp/


新しくなって、また行くのが楽しみです。
コレクションも充実してて、
ミュージアムショップもとても良い品揃えで
行くと丸一日いられるなあって思う場所なんですよね。









そして1月最後に読んだのが
『シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン』(ブルーシープ)





ミッフィーの生みの親、ブルーナさんの日本での回顧展にともなう図録もかねた一冊。
実はこの展示に行けず終いだったのですが、まだ全国を巡回中なので、お近くの方はぜひ。
私も出張先と巡回先が偶然重なれば行けるかも?!

ブルーナさんのデザインはどうやって生まれたのか。
ミッフィーの前に手がけていた本のためのデザイン、ブラック・ベアのシリーズもとっても可愛い😍

ブルーナさんのシンプルさというのは、究極だなあって感じます。
あらゆるものを研究して、どんどん研ぎ澄ませていって、ぎりぎりのところまで、余計なものを排除した上での軽やかさや強いインパクト。
絶妙なバランス。美しい色彩感覚。
ブルーナさんが描いたもの。絵本も、ポスターも、本の装丁も、長く強く心に残る素晴らしい作品がたくさんありますね。




というわけで

読書
2018年の16冊目から18冊目
1月の16冊目から18冊目
でした📘



最近我が家の休日は

各々必死に読書してるか
アートを観に行ってるか
山とか海とかに軽く運動しに行くか


大抵この3パターンで構成されています。

ウィルさんは山散歩にも馴染んできたみたい🐶✨




#読書
#伊坂幸太郎
#オノユウリ
#ディックブルーナ
#ミッフィー
#ブラックベア
#東京都現代美術館
#首折り男のための協奏曲


I read 3 books, novel, comic essay, and Art book.
The novel is written by Kotaro Isaka. I love his works!
Comic essay is about curators' work at modern art museum written by Yuri ono. You can know what the curator has working in and out of the museum. That's very very hard work!!
Art book is about Dick Bruna who is famous for Miffy🐰. His design was painted simply lines and colors that were selected him very carefully. I want to buy "Black Bare" poster! That's very nice.

コメント

学芸員さんの話は、いいですね。私も、実は、その昔、博物館の学芸員になりたかったので(^0^)。

ま-みる 2018年02月01日

この3冊も面白そうですね

Kyo 2018年02月01日

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

感謝の気持ち
目に見える変化と見えない変化
紙コップを考える
プラスチックフリーを意識した暮らし