Kyoさん
まーみるさん
takaさん
コメントありがとうございます😊
Kyoさん
わあ!読むのが楽しみですね。
最後の方に兵隊文庫になった本のリストもしっかりついていて、そこを見ていても面白かったです。
まーみるさん
ウィルさん我慢してくれていました。
たっぷり構ってあげたいと思います。
takaさん
よくお気づきで!そうなんです。
実は新しい手袋なんですがいろいろ迷って
赤にしようか、キャメルの色にしようかと。
結果、全てのコーディネートにすんなり合わせられる色にしたんです。コートと手袋が同系でもまたいいかなあって。
さて
小山登美夫さんの本
『見た、訊いた、買った古美術』(新潮社)
読んでみました。
2010年に出版された本なのでこの時とは美術界の状況や、ギャラリーさんそれぞれについても変わっているところもあるとは思うのですが
毎回違うギャラリーに行って小山さんが真剣にお買い物する、という面白い企画の連載をまとめた本です。
小山さんも最後に書いていらっしゃいますが
やっぱり買わないとわからないことってあるんですよね。こればっかりは、買ってみないと、なんとも言えない。小山さんがおっしゃるように、買うってなると選び方も真剣だし、買うつもりがない時とは見方が変わってくる。
そしてステキなものを毎日自宅で見ながら暮らすことによる効果は、絶大だと思うのです。
最近、グスタフスベリも気になったり
やっと陶器にも少しずつ、
これ好きかも
っていうのが出てきたところなので
そろそろ一生お付き合いできるステキな一輪挿しなんかに出会えたらいいなあと思っているところ。
とにかく、たくさんのものを見るしかないなあというのも、改めて思ったりしながら。
小村雪岱はわたしも気になってたので
ふむふむと思ったり
浮世絵はやっぱりちゃんとしたところで
じっくりお話を伺いながらじゃないと難しそうだなあとかも思ったり。
あれやこれやと。
小山登美夫ギャラリーも観に行かなくちゃ。
ということで
読書
2018年の12冊目
1月の12冊目
でした。
I read the book about art,gallery and art market in japan written by Tomio Koyama who is gallerist of modern art. In this book project, he went to some gallery in japan (mainly in Tokyo) and bought one art piece each of the gallery. He paid for these art pieces of his own pocket. If we don't buy it, we can not understand it, I know. That is very important things to buy or not. When we'll buy something, we must select and check it seriously. We'll look at the art work and the artist. We'll be able to learn a lot from buying an art piece.
コメント
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昔、骨董品に凝って、休みの日を活用して、古美術屋さん巡りをしたことがありました、、、その時に買ったそば猪口2つは、いまでも家の戸棚に飾ってあります。ちなみに、それは、お店の人からは、江戸時代末期のものと、明治時代のものと聞いています。
ま-みる
2018年01月21日
確かに言われるとおりですね