のぶちゃんさん
Kyoさん
takaさん
まーみるさん
コメントありがとうございます📝😘
のぶちゃんさん
年始はあちこちイベントが盛りだくさんでしたね!!
なかなか観て回りきれていないのですが、ゆるキャラの着ぐるみに遭遇した率が高かったかも!
Kyoさん
横山大観の好きな絵を選んでたら結構モノクロになっちゃいました。ほかにステキな色使いの作品もたくさんあったんですよー。
全粒粉のパン、いろいろ試したいです。
takaさん
横山大観、やっぱり有名ですよね。
今年の展覧会はたくさんのお客様で賑わうのではないかなあと思いました。やっぱり、名前だけでも聞いたことがある!という人の作品の方が、行きやすいですね。内覧会は本当に有難いご縁に感謝しております。
まーみるさん
パン屋さんデビューは遠いですねえ😅
なかなかプロの味にはかないませんが、焼きたてを楽しめるのでよく作ります。
作る楽しみ第一っていうところでしょうか。
フランスパンなどはやっぱりお店で買いますね。
さてさて
ミシェル・ウエルベックの小説
『地図と領土』(ちくま文庫)
を読み終えました。
日本語訳は野崎歓さんです。
現代アーティストのジェドが主人公。
彼は最初、写真家としてキャリアをスタートさせ
その後、絵画へ。
最後、死の直前には動画を使った作品を残します。
小説の舞台となっているのはまさに現代とその前後の時代。最後はほんの少し先の未来になっています。
ジェドは架空のアーティストですが、
この物語の何は実在する、実在したアーティストの名前や作品も多数登場したり、
私はフランスの事情には詳しくないのですが、フランスの人なら多くの人が知っているらしい著名人もたくさん出てきます。
ミシェル・ウエルベックはアート畑の人ではなかったと思うのですが、まるで元アーティストかキュレーターか、なにか専門の美術の勉強をしたのだろうかと思わせるような、素晴らしい描写が続きます。
ジェドの作品について書かれている文や、作品が生まれていく過程のアーティストの様子などは、あまりにも克明で、ジェドとその作品が実在するのではないかと思わせられる程です。
そして面白いことに、この本の中には
ミシェル・ウエルベック本人も、本人役で登場。もちろん職業は作家です。
アートの観点からも、そしてミステリー小説としても、
二重に楽しめる小説でした。
分厚い本でしたが、ワクワクしながら読んでいたので、あっという間に読んでしまいました。
ミシェル・ウエルベックの他の著名な作品は、難解なものも多いようですが、これはかなり読みやすく楽しめました。
ウエルベック作品との出会いが読みやすいもので良かった😆✨
ということで
読書
2018年の4冊目
1月の4冊目
でした。
筑摩書房公式サイト内『地図と領土』
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480433084/
I read "La carte et le territorire" written by Michel Houellebecq. This novel is translated into Japanese by Kan Nozaki, and I read it in Japanese.
This is the story about modern art, artist, gallery, collector, and writer. And this novel is mystery one too. In the story, Michel Houellebecq played himself ! At last, he is・・・(in the story, you know)🧐
He described an artists and his works in detail that feels like reality even though it isn't.
This novel tells us some cards about art world in a way.
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今年は読んだ本の話とか観に行った展覧会のこととか
なるべーく溜めずに書きたいという
小さな目標😅
他の抱負はまだ決めてないんだなあ。
ちゃんとしたやつ、考えよう
そのうち、ひらめくでしょう🤣
実在の人が出てくる小説、というのは、現実感があって、読み応えがありますよね。。。