「フランス人は10着しか服を持たない」📚Lessons from Madame Chic.

まーみるさん
Kyoさん
takaさん

コメントありがとうございます

まーみるさん
ビューティーキャンプはベテラン講師の山本先生の的確なレッスンであっという間の30分でした!


Kyoさん
アドバイスありがとうございます!!誤字脱字発見😆記事はいくつかのニュース記事や神戸市のサイトなどでみたものだったので悩んで、簡単にオンラインにしちゃったんですが、細かいところまでサクッと思いたて表現できるようになりたいです!頑張ります!!いつもありがとうございます😊地道に、、、ですねー。



takaさん
そうなんです!川西英さんの作品は版画作品と水彩画の描き方が同じっていうのが面白いですよね!!
版画は版画らしいなあっていう感じなんですけど、水彩でも変わらないというあたりが、不思議な感じがします。
イラストレーターの松尾たいこさんの原画(ペイント)もこんな感じで版画っぽさもありました。
近くでよーくみると、絵の具を塗り重ねた跡などがみえて、さらに面白かったです。
神戸だけじゃなくて、全国巡回したらいいのになあって思いました。







さてさて









「フランス人は10着しか服を持たない」シリーズ
3冊続けて読んでみました。
前から気になっていたのにまだ読んでいなかったので
この機会に一気に。


『フランス人は10着しか服を持たない』(大和書房)

『フランス人は10着しか服を持たない2〜今の家でもっとシックに暮らす方法〜』(大和書房)

『フランス人は10着しか服を持たない ファイナル・レッスン「凛とした魅力」がすべてを変える』(大和書房)


全て著者はジェニファー・L・スコットさん
日本語訳は神崎朗子さんです。


日本語訳ではなぜか服の断捨離本のようなタイトルになってしまったのですが
本来のタイトルは
マダム・シックのレッスン
というような意味合いのタイトルです。
内容を読んだことがある方はすでにお気づきかと思いますが、実はこの本のメインとしては、少ない服で暮らすという断捨離本でもミニマリスト本でもありません。
もちろん、著者ジェニファーが実際に服を減らした、という話は出てきますが、要点はそこではないんです。

一番大切なのは、
今あるものは、本当に自分にとって必要なのか、大切に愛用しているのか、よく考えることなんですね。

その結果、10着でいいと思う場合があるかもしれないし、30着必要だとなるかもしれません。
それについては本の中でジェニファーも述べていることです。

1巻ではジェニファーがフランスに留学した時にお世話になったホストファミリーとの出会いで発見した
シックに生きるためのエッセンスがまとめられています。

2巻ではその後、アメリカに帰ったジェニファーが、どうやってマダム・シックのような暮らしを実現させていったのか、具体例を交えながら語られていて、

3巻では物をどうするか、というよりも、
心のあり方や、立ち居振る舞いなども含め、
何かを捨てたり買ったりしなくても
身一つで今からできるシックな変身についても書かれています。


私自身、30歳になった頃から
自分らしさが感じられない服装というものに
嫌気がさして、
引越しを機に大幅に断捨離。
厳選したお気に入りアイテムのみで暮らすことにしたんです。
それから今までもその方針は変わっていません。
引越しの時に厳選して、本当に良かったなあと思います。

まず、気持ちがスッキリ清々しく軽やかになります。

そしてつぎの引越しのとき
なんとラクなこと!
荷造りは1日あれば余裕で終了です。

あとは、部屋着というものを持たないのも
この本にあったのですが、私も同じく、なんです。
パジャマはあるけど、部屋着はなし。
常にいつでもさっと外出したり、ウィルさんを連れて出たりできるようなお気に入りの格好で過ごしています。
お掃除やお料理などはエプロンをつければ問題なし。

1年は365日しかなくて
その中の1日でも
誰にもみられたくないなあとか、自分らしくないなあとか、あんまり似合ってないなあ、というような、後ろ向きな気持ちで着る服で過ごすなんて、
時がもったいない!って思うようになったんです。

そしたら不思議なことに
お部屋を持っていた時は、家でダラダラしてしまったりしたいたのに、
まず、朝からダラダラしたくなくなりました。
パジャマから着替えて、ご飯を用意したり洗濯したり掃除したり、
午前中をチャキチャキとやるべきことの時間として使えるようになったんです。

気分もお部屋もスッキリしているし
それだけで、1日がハッピーになります。

人によっては価値観がいろいろなので
なんとも言えませんが
私にとっては、好きな服、お気に入りのファッションというのは、生きる上でとても大切な魔法をかけてくれる道具だったのかもしれません。


ジェニファーさんの本にも
スッキリと毎日をハッピーに過ごすためのヒントが
たくさん詰まっています。
なんだか最近もやもやして、イマイチな感じ・・・と思ったら読み返したいなと思える本です。



というわけで
読書
2017年の85冊目、86冊目、87冊目
11月の5冊目、6冊目、7冊目
でした。

まだ11月の読んだ本のことだったという
宿題ためっぱなしな人😱😅



I read her essay.

http://jenniferlscott.com/
"Lessons from Madame Chic."
"At home with Madame Chic."
"Polish your Poise with Madame Chic."

These were helpful for my ideal lifestyle.
I'll choose some goods in very carefully select.
That's rule for my happy life!

Japanese title means "French have their clothes only 10 pieces." But this is not main point of her essay. These books are not for minimalism life.
As a result, you may throw away some goods, but that's just a part of things of your chic life.





#読書
#エッセイ
#フランス人は10着しか服を持たない
#大和書房





コメント

私も新聞の下面の広告を見て、断捨離の本だと思いました。
本のタイトルって大事ですね。

自身の生活はといえば•••だらし無く生きています😅

taka 2017年12月20日

そうですね。よく言われていることとして、身体はひとつだから、というのがありますからね。。。

ま-みる 2017年12月19日

年末の大掃除でも役に立ちそうな内容ですね

Kyo 2017年12月19日

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