New⭐️イヤフォン🎶final E3000CとE2000C

ステキなイヤフォンを頂きました😍💕

しかも二つもー!🎶

final
E2000C


と、




final
E3000C



final
http://snext-final.com/


これは先にあったE2000そしてE3000に
マイクとリモコンがついたもので
それぞれ品番にCが付いています。









黒い方がE2000C
シルバーの方がE3000C
です。






イヤフォンなので聴いてなんぼの話なのですが
その前にまず
デザインがおしゃれ。
小さい。
シンプルな見た目で男性でも女性でもスタイリッシュかつさりげなく使えそうです。
デザインはすごく大事💕✨

装着してる時はこんな感じ。

さりげない👍✨




(あ、えーと、聴き比べに夢中になりまして、あっという間に帰宅してから6時間ぶっ通しであれこれ聴き比べ、一旦寝てからまた4時間ほど聴いてた後でのカットでございまして、すっぴん眼鏡っこでやんす。先に写真だけ撮っとけばよかったんじゃーんてツッコミです😅)



さってと


で、聴き比べてみましたよ🎶



どちらのイヤフォンも魅力的で素敵な音です。
が、その音の特徴は全く違います。

クラシック音楽を中心に聴き比べてみましたが、
うーん、どちらとも決めがたい!




まず、絶対にE3000Cで聴きたい!と思った曲は
ショパンやリストやラフマニノフのピアノ独奏曲。

ショパンはマウリツィオ・ポリーニの演奏、
リストはアンドレ・ワッツの演奏、
ラフマニノフはアレクサンダー・ワイセンベルクの演奏
で聴いています。

いずれも私の独断と偏見による好みのピアニストと楽曲なのですが😅いずれも、厚みのあるサウンド、エレガントなフォルテがとても魅力的な人たちなのです。
大きな音を叩いても、楽器全体がグワンと鳴るような音を出してくる人たち。決して、キンキンキャンキャンと叩きつけた割れる音にはならないピアニストたちで、パワフルなのに上品さがあります。
その良さはE3000Cで聴かないと伝わり切らないかもなあって思いました。

オーケストラ曲などもE3000Cで聴くと更にステキですね。
大きなコンサートホールの真ん中のあたりの一番お値段のお高いお席で聴いたような
包み込まれるような音で響いてきます。





反対にE2000Cで聴きたいと思ったのは
オーケストラ曲でもガーシュウィン作曲の「ラプソディー・イン・ブルー」や「パリのアメリカ人」。
あとはナレーション入りのプロコフィエフ作曲「ピーターと狼」。

ミヨー作曲の2台のピアノのための組曲「スカラムーシュ」。

あとはぐっと時代が遡って
ピアノ独奏のモーツアルトのピアノソナタや
バッハのインヴェンションやシンフォニア、
ベートーヴェンの初期のピアノソナタ

このあたりはE2000Cで聴きたい!と思いました。

どっちが好きかな〜と楽しみながら聴き比べて
これはこっち、
これはそっちと
振り分けてみていたら

E2000Cの方は演奏者との距離感が近めのほうが良さが際立つものや、
やや硬めのシャラっとする響きに良さがあって、そこがかっこいい曲だったりするもの(ガーシュウィンとかミヨー)


だった気がします。



「ピーターと狼」のナレーションはレナード・バーンスタインが喋っているものを聴きました。E2000Cで聴くと、彼がすぐ近くで喋ってくれているかのようです。E3000Cで聴くと大きなコンサートホールで彼がステージ上のマイクで喋ってるなあというイメージ。


バッハやモーツァルト、ベートーヴェンなどのピアノ曲はもともとは現代のピアノよりも鍵盤数も少なくて大きな響きも出ない楽器しかなかったころの作曲作品で、演奏する場所も今のような巨大なコンサートホールではなく、もっとプライベート感のある小さなお部屋でした。(小さいって言っても日本人の感覚からしたら広々な部屋かもしれませぬが😅!!)





あー、こうなると
どっちかひとつには選べないじゃないですか。
まいったなあ、もう。
どっちも良い👍💕


あとはどんなものを聴くことが多いかと
どんな音が好きか、によるんでしょうね。

さしずめ私は
毎週楽しみにしている
インターネットラジオ「渋谷のラジオ」の
「親父ロック部」を
どっちのイヤフォンで聴こうかと
身悶えしながら悩み中です。

うーんうーんうーん
今のところの予想ではE2000Cかなあ。
奈良美智さんの声が距離感近く響いてきたら
それはそれはもう、たまらんやろ😍
(そこか?!そこなのか?!!一応「親父ロック部」はトーク短かめほぼ音楽の音楽番組ですからね😅)


きっとわたしは、低音までしっかり厚めな演奏をしてくれるタイプの好きなクラシックを聴くためにE3000Cをベースに使い、
たまに用途に応じてE2000Cを取り出してニヤニヤすることでしょう。

あ、ウィーン少年合唱団のクリスマスソングのアルバムはE2000Cで聴くよ!
あの透明感のある、ピュアで抜けていくクリアな天使の声👼



ということで
完全なる独断と偏見の
好みの話でしかないレビューでした。


長々とお付き合いいただき、
ありがとうございます。

ちなみに今はウィルヘルム・バックハウスの演奏で
ハイドン作曲のピアノソナタをE2000Cで聴きながら書いてるよ。その前はバッハ作曲のフランス組曲第6番。いずれもピアノ独奏曲。粒のそろったタッチがクリアに際立って聴こえてウキウキする😍💕

その前はマリア・カラスが歌ったプッチーニ作曲の蝶々夫人のアリア「ある晴れた日に」をE3000Cで堪能してた💕✨✨✨



にゃはー😻



いただいたイヤフォンは
これからもありがたくたくさん使わせていただきますっ!🎧🎶





醤油ラーメンさん
Kyoさん
takaさん

コメントありがとうございます😊


醤油ラーメンさん
野村さんのお仕事は今回は新製品発表会の司会だったのでご着席いただいていたのはメディアの方が多かったと思います。イベント全体としては一般の方もたくさんいらしていて、いろんな器材で聴き比べて楽しんでいらっしゃる様子でしたよ🎶
時間が違ったので会えなかったのですがオスカーの川村彩花ちゃんも野村さんとのお仕事でいらしていたとのことでした👌✨彩花ちゃんのブログでも超!野村家の話がアップされてるのでぜひチェックしてみてください。



Kyoさん
うん!!!フィット感!!すごい大切ですよね。
走るとなると、そこはかなり重要だし、選ぶときの譲れないポイントにもなってきますね。
耳の形ってほんと人それぞれ違うので、合う合わないは、かなり出そうですよね。
イヤフォンだとイヤーチップって言って、耳に直接触れるパーツ?みたいなのにサイズがあって、そこを交換するだけでもかなりフィット感とか聞こえ方も変わるんだなあって思いました。




takaさん
イヤフォンやヘッドフォンもどんどんいろんなものが出ていますね。自分の耳に合わせて選べるもの、オーダーできるもの、かなり幅広いです😍🎧✨私自身しばらく音楽から離れていた時期もあったのですが、最近はまたよく聴くようになったので、いろいろ違う目線でも楽しめて面白いです👍✨












↑あ、こっちが昨日帰ってきてすぐ撮ったやつ。でもイヤフォン見えづらいやんと気がつき、真横から撮ったのがメガネの今日って話です。













#イヤフォン
#final
#E3000C
#E2000C

コメント

良いものを貰いましたね。これから、外でも家でもヘビロテですね(^0^)。

ま-みる 2017年11月04日

イヤフォンレポートありがとうございます。
やはり危機比べにはクラッシックですね。
自分はクラッシックと言えば交響詩「わが祖国」です。
聴いてるとその情景が目に浮かぶのでいいんですよね☺

Kyo 2017年11月04日

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