「オノマトペの魅力と不思議」講演

立命館大学大阪いばらきキャンパスで
 
国立国語研究所主催の
 
「オノマトペの魅了と不思議」
 
というフォーラムで講演しました
 

 
講演者は昨日の研究会
と同じですが
 

 
こちらの方は
一般の方に広く告知していたので
たくさんの方が聴講くださいました
 
なんと
東大大学院時代の友人が
東京から駆けつけてくれました
久々の再会だったので感激でした
 
私の講演は
「もふもふ」はどうやって生まれたか？
というお題でしたが
 
「ふわふわ」と「もふもふ」の細やかな違いなど
を計算できるシステムのデモ
をしたりしながら
私ならではの切り口でお話ししました
 
最後のパネルディスカッションは
聴講者の方からいただいたご質問に
答える形で進みましたが
 
鋭いご質問が多くて
聴講者の方のレベルの高さにビックリ
 
音の印象の足し算で計算していると
説明したので
 
「じょがじょが」と「がじょがじょ」は同じになるのでは
 
とかデータの取得方法や統計処理についてなど
 
ちなみに，「じょがじょが」と「がじょがじょ」は
違う印象として計算できます
 
無事にフォーラムが終わり
今新大阪の駅で
新幹線待ち中
 
Curiosity Colaに
オレンジを入れて飲むドリンクが
美味しい
 

 
よい週末になりました
 
明日も普通にお仕事ですが
 
二日間ご一緒下さったみなさま
聴講くださったみなさま
ブログをお読みくださっているみなさま
ありがとうございます