『アノニム』📚

Kyoさん
takaさん

コメントありがとうございます😊

Kyoさん
涼しくなってきたし、読書の秋です👍✨
カフェのテラス席も行きたい今日この頃。


takaさん
東野圭吾さんの本、たしかにそうですね!
文字のバランスも大切。あんまり細かくぎっしり文字が詰まりすぎていると、それだけで、うーんどうしよう、、、ってなりますよね。
今回も短編ということもあって、楽しく読み進められました💕😊




さて





こちらも前から気になっていた本を
ようやくです。


大好きな原田マハさんの新しい小説


『アノニム』(角川書店)

テーマはアメリカを代表する現代アートの巨匠、ジャクソン・ポロック。

突如発見された幻の作品を巡って
オークションが繰り広げられます。
舞台は香港。

現代アートをめぐる今、ということで
いろいろな角度から楽しめる作品だと思います。
アートが大好きな人はもちろんですが、現代アートはさっぱりわからないしツマラナイと思っている人にも、この小説の面白さが、なんとなく現代アートへの入り口になるのかも。


私自身もこれまで
実際にアート作品を観て、
涙が出るほど感動した経験が何度かあります。

理由は特になかったりするのですが、
とにかくそのアートの前から動けなくなったり、
説明しきれない気持ちが胸の中いっぱいに広がったり、
胸の奥をズドンと撃ち抜かれたような衝撃を受けたり、、、。

一人の人間の心をそこまで動かすことができるような、何かというのは
毎日過ごしていて、そうそう出会えるものではないと思います。

その出会いの衝撃が、目の前にあるたった1枚のによって、生み出されたということ。
それがどんなに凄いことかと、毎度思うのです。

もちろんアートを観て毎回毎回そんな出会いがあるわけではないし、もしかしたら同じ作品でも観る場所、観た時期によって感じ方は変わるかもしれません。

そんなレアケースだからこそ、アートと自分との奇跡的な出会いに、期待せずにはいられなくて、また何か素敵なものが観たいなあと思ってしまうんです。




この小説『アノニム』の中にも
ジャクソン・ポロックの幻の作品によって、心を揺り動かされた少年が出てきます。

まさに1枚のアートが人生を変えた。


登場人物のひとり、JETの言葉

「アートには世界を変える力はないかもしれない。けれど、ひょっとすると、アートで世界を変えられるかもしれないと思うことが大切なんだ。ピカソも、ポロックも、その思いを胸に描いた。その思いが、カンヴァスを通して、世界じゅうの人々に届いたんだ。だからこそ、いまなお彼らの残した作品は世界中で展示され、熱いメッセージを観る人の心に届け続けている。」(p.274)


かっこいい。
そしてまさに!



世界を変える人は、どこか遠くの世界の誰かじゃなく、小学校の時に隣の席にいたあの子かもしれないね🤗✨




というわけで


読書
2017年の56冊目
9月の3冊目
でした📘





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コメント

原田マハさん、芸術に明るくて、創造性に長けていて、凄い作家さんですね。
まりさんのブログで「暗幕のゲルニカ」に興味を持って、驚きました。

今、宮部みゆきさんの「この世の春」を読んでいるので、今年は他の作品は読めそうにありませんが、是非、読んでみたいと思います。

taka 2017年09月06日

アートの世界は奥深いので、まだまだ知らないことが一杯あり、素敵な出会いが望めますね。。。

ま-みる 2017年09月06日

素晴らしいお話と体験談ですね
自分が美術館で展示物を見るときはひとつの作品を色々な角度から見ますよ

Kyo 2017年09月06日

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