「エ ロール・ル・カインの魔術展」@秋田県立美術館

秋田駅で新幹線の乗り換えまで2時間ほど、時間が空いてしまったので
美術館へ!





秋田県立美術館は遠くに住んでいるにも関わらず、なんだか今年はご縁があって、なんと3回目です。嬉しい!




実は前々から気になっていた

「エ ロール・ル・カインの魔術展」


http://www.akita-museum-of-art.jp/event/show_detail.php?s...



http://www.akita-museum-of-art.jp/index.htm



まさかこのタイミングで、運良く観られることになるとは!気になっていたけれど、観られないかなあと半ば諦めていたので、よかった!ラッキーでした。




50万人突破なんですね。おめでとうございます🎉🎊




さて

そもそも、なぜこの展示に興味を持ったかというと、昔、エ ロール・ル・カインさんの「美女と野獣」の絵本を持っていたからなんです。
しかも原語バージョン。
たしか、叔母がアメリカに住んでいた時にプレゼントしてくれたものだったと思います。
幼い私にとっては、すこし大人っぽい絵だったので、その時はちょっとハードルが高い気がしていたのですが、大人になって、すっかりエ ロール・ル・カインさんの絵のタッチに魅了されたんです。

展覧会会場も大人の女性が多かった気がしましたが、エ ロールさんの絵本は、まさに、大人になってからじっくり観たい作品ばかりな気がします。

今回は原画展で、絵本には実際に使用されなかった絵や、ラフスケッチ、絵本の構成を考えている時点での作業で使った本や、手紙などの資料も合わせて公開されています。

原画はやっぱり素敵。
でも原画だから、世界に1枚しかないんだよね・・・
いいなあ。おうちに飾りたい。


最近、現代アート以外にも、絵本の原画っていうジャンルにも興味が湧いているところです。
もともと、小さい頃から絵本が大好きだったことも影響があるのかな。


エ ロールさんの絵本は全部が日本語訳で出版されているわけではないのですが、それでもたくさんの日本語訳で楽しめる本が出ています。
全部欲しくなってしまいます。
ひとまず、展覧会の図録代わりにもなっていた、エ ロールさんについてまとめられた本『エ ロール・ル・カイン』(ぽるぷ出版)で堪能したいと思います。

いま一番のお気に入りは日本語訳では出ていない
The little dog of Fo という絵本。
たまらなく可愛いんです。



エ ロールさんは、まだまだ仕事がしたいという熱意がありながら、志半ばで、癌との闘病の末、47歳という若さで亡くなってしまいます。
彼の遺作となった『魔術師キャッツ』は、日本語訳でも出版されていますが、最後の最後まで病と闘いながら、病床で描き上げた作品なのだとか。
壮絶な闘病を、全く感じさせないような、エネルギー溢れる絵です。とても驚きました。


秋田県立美術館の記念撮影スポットにも
この最後の作品のワンシーンが採用されています。





エ ロールさんの本、いつか全部揃えたいなあ😍






というわけで
新幹線乗り換え待ち時間に
すっかり癒され、すでに荷物が重かったのに
さらに本まで買って
ニヤニヤしながら東京に戻ったのでした。



アート観賞

2017年の46件目
8月の3件目
でした🖼




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コメント

絵本と言えば、私の地元の富山に「絵本館」がありますよ。公共交通機関で行くのには、ちょっと不便なので、機会がありましたら、ぜひレンタカーで行ってみて下さい。。。

ま-みる 2017年08月28日

とても素晴らしい本ですね
いつか原書も読めるようになればいいですね

Kyo 2017年08月28日

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