『レベル7』

前々から読みたいと思っていて
買っておいた本

『レベル7』(新潮社)

宮部みゆきさんの小説です。

読み終えました。

凶悪事件に関与した人たちと
巻きこまれた人たち

それぞれが
最後につながる部分まで
読み始めたらノンストップって感じの作品。

いろいろ家のことをやりながらとか
勉強の合間に読もうとか思うんですけれど

もう続きが気になっちゃって気になっちゃって。

結局丸1日もたたないうちに読み終えてしまいました。

この作品はいろんなカバーで出版されていて
最近も新しいカバーになって書店に並んでいるのを見かけました。

私が持っていたのは
古本屋さんでみつけたものなので
ちょっと古いバージョン。
でも街のネオンを見下ろしたみたいな感じ。

人気があって何度も再版されているのも納得です。

途中、一人で読んでいるのが怖くなっちゃう時もありましたが
ほんと、引き込まれてしまいました。

衝撃。


コメント

どんでん返しの連続で 頭くちゃくちゃにならなかったかなぁ?

なみへいオヤジ 2010年09月12日

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