買っておいた本
『レベル7』(新潮社)
宮部みゆきさんの小説です。
読み終えました。
凶悪事件に関与した人たちと
巻きこまれた人たち
それぞれが
最後につながる部分まで
読み始めたらノンストップって感じの作品。
いろいろ家のことをやりながらとか
勉強の合間に読もうとか思うんですけれど
もう続きが気になっちゃって気になっちゃって。
結局丸1日もたたないうちに読み終えてしまいました。
この作品はいろんなカバーで出版されていて
最近も新しいカバーになって書店に並んでいるのを見かけました。
私が持っていたのは
古本屋さんでみつけたものなので
ちょっと古いバージョン。
でも街のネオンを見下ろしたみたいな感じ。
人気があって何度も再版されているのも納得です。
途中、一人で読んでいるのが怖くなっちゃう時もありましたが
ほんと、引き込まれてしまいました。
衝撃。
どんでん返しの連続で 頭くちゃくちゃにならなかったかなぁ?