いろんな西洋絵画と呼ばれるものを
みていくと
ルネサンス期あたりでは特に
神話の世界の登場人物
聖人として語り継がれる人たちが
絵のテーマになっていることが多く、
同一人物をテーマとして
様々な画家が時代を超えて描いているわけですが
色々みてきたら
だんだん
これ好き
っていうテーマが出てきたりするんですよね。
私の最近の
これ好き!は
聖ヒエ ロニムス
ライオンと一緒に描かれていることが多く、
聖ヒエ ロニムスがライオンの足に刺さったトゲを抜いてあげ、以来そのライオンはヒエ ロニムスに付き従ったという話に基づいています。
聖ヒエ ロニムスとライオン。
それぞれの時代、画家による描かれ方が
どれも魅力的に見えて
絵の中にライオンと男性像を見つけると
あ!これこれ!と思って嬉しくなります。
最近もまた
見つけましたよ、聖ヒエ ロニムス。
次回レポしますねー!
ヒントは
六本木です😘
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