「絵巻マニア列伝」@サントリー美術館

3月末から始まったばかりの展示

「絵巻マニア列伝」

http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2017_2/



早速行ってきました。

しかもなんと私が行った日は
偶然にも入場料がスペシャル割引価格!
プレミアムフライデーの企画だったみたいです。
4月も同じ企画やるのかな?

ウェブサイトをみると
他にも通常で、なんらかの条件を満たしたら100円引きというサービスもあるみたい。
ふむふむ


さて

今回の展示は

絵巻物に魅せられ
絵巻マニア、つまり
絵巻コレクターだった人たちに注目しながら
それぞれの人物が集めていた作品などが並びます。

絵巻物に夢中になった当時の人々。

いまの私たちが見ていても
その描き方、美しさは
とても繊細で、色鮮やか。
見れば見るほど奥深く、何度も眺めたくなるものばかり。

テレビもラジオもインターネットもなかった時代。
こんな素敵な絵巻物が目の前にあったら、
そりゃあ、一日中、眺め倒すことでしょう。


今回は日本美術、紙などを使った作品という特性上からも、
展覧会期間全体を通して展示されない作品も多数みられます。
また、絵巻物なので、展覧会期間中に、開く場所を変えますよ、というものも。

しっかり観るには何度か通わなくてはというのは
日本美術の展示あるあるです。

幸い、サントリー美術館にはとってもお得な年間パスもあるようなので
これを上手に利用するのもいいですよね。



今回、面白かったのは
展示のとある場所、2箇所に

全く同じ絵巻物のシーンが展示されていること。


片方は明応6年、1497年のもの。
もう片方は江戸時代のもの。

これからいかれる人のために
ヒントはこれくらいにしておきます。


気がつくでしょうか。


わたしは、あれ?と思って
再度展示室を巡ってしまいました。


この二つの展示に気が付いた時、
ああ、こうやって絵巻物が受け継がれてきたのだなあ
と改めて強く感じることが出来ました。

描かれた時代が違うので
当然のことながら、古い方の経年劣化はあります。
でもそれが、時を超えてきたんだなあと、実感させてくれるんです。



これまでに何度も何度も
様々な人の手で模写されている絵巻物もあります。
人気の絵巻物はたくさんの人たちが、借りたいと思い、模写し、そしてまた持ち主にお返しして・・・そういう繰り返し。

昔々から人々に愛された絵巻物が
今こうして、現代の東京で見られるというのは、
改めて、すごいことですね。



そして、音声ガイドも借りましたよ。
ナレーターさんは斉藤茂一さんでした😊
ちなみに音声ガイドは英語版もあるそうです。
外国人のお客様も多かったので、うん、なるほど、納得です。




併設のカフェも行ってみたかったけれど
大人気で混雑していたので今回は断念。次回の楽しみにしておきます。




ということで


アート鑑賞
2017年の23件目
3月の6件目

でした🤗✨




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