2月に行っていた展示のことを書こうと思っているうちに
仕事が立て込んでしまい
書かず終いになっておりましたので
ここらでまとめておかねば
さらに溜まってしまう・・・
と。
さて
順番に書いていきますと
東京都写真美術館で開催されていた
「恵比寿映像祭 マルチプルな未来」
行ってきました。
森村泰昌さんや
金氏徹平さんの作品は
事前に調べた中で、観たいなあと思いながら行っていて
特に森村泰昌さんの展示は、初めてみたお札のシリーズや、森村泰昌さんがプレスリーに扮した映像もインパクトがあって面白かったのですし、
今回のテーマであるマルチプルっていうものに、こうやってアプローチしたのかあっていうのが、
すごく腑に落ちて、いいなあって思っていたのですが、
そんな中で
あれこれ観て回って
今回一番ひっかかったのは
ズビグ・リプチンスキー監督の《タンゴ》
1980年に作られた短い映像なのですが
すごーく、クセになる感じです。
https://www.yebizo.com/jp/artist/detail/8
印刷物を切り貼りした時のコラージュのような
絶妙な平面感、紙っぽさを感じさせるような映像。
不思議な世界がどんどん折り重なり、また静寂へと戻る。
何度でも観たくなります。
映像のアート作品って
いろいろ、難しかったりもするけれど
たくさん観ていくと面白い!
ということで
2017年の13件目
2月の8件目のアート鑑賞は
「恵比寿映像祭 マルチプルな未来」
でした✨
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