大手町、高層ビル群の中心でドラえもんを想う。

三月です。


東京はこれからひと雨くる予報。
花粉の季節のお湿りは恩恵のひとつであります。




さて一昨日ほど前、私は大手町のビルの一角で開かれているCPV地球大学というところで、能楽師の安田登先生とペッパー君開発の最前線を担う蓮実一隆さんとの対談「進化の途上にある人類 人とロボット・AIの共進化」

…….を聞いて参りました。



あのペッパーくんの開発者の方と名著「あわいの力」の安田登先生との対談!


気にならないわけはありません。


安田登先生は寺子屋を開いておられて私も時々そちらへお話しを聞きに参るのですが、そこで最近よく耳にするようになった「シンギュラリティ」という言葉、これは人類がある一定の進化段階に達すると迎える世界的な特異点のことを言うらしいのですが、2045年あたりにこの人類史上類を見ないほどのレベルの特異点に達するのではないか?というのが現在の識者の方々による予見なのだそうです。


2045年と言ったらギリギリ自分も生きているかもしれない頃合いですし、何と言ってもドラえもんを見て育った世代の人間です。

生きてるあいだにリアルなドラえもんに会いたいし出来ればタケコプターも使ってみたい、そんな妄想がもしかしたら現実になるかもしれないような最近の文明の進化っぷりを思うとトキメキが隠せません。

そのような進化段階にある現代人類(そんな言葉ありますか?とりあえず今現在生きている我々、という意味合いで書きました…随分テキトーですが)のわたくし達なのですから「進化の途上にある人類 人とロボット AIの共進化」なんて言うテーマは今のうちから各々がた照準を当てておいても損はないと思いますがいかがなものでしょう。


そう、いつ勉強部屋の机の引き出しからドラえもんが出てきてもいいように。


……ん?

そう言えば私の部屋には引出し付きの学習机はなかったような……

仕方ない、我が家に来る場合はダイニングの食器棚に付いている引出しのほうにタイムトンネルを接続してもらいましょう、よろしくねドラえもん。



………どうもドラえもんから離れられなくてスミマセン。


しかし私が思うAIとの共生は「ドラえもんと私」という、そのイメージ以外は有り得ないだろう!というくらいハートウォーミングなものなので仕方ないのです。

そう考えると藤子不二雄先生が私達に下さった最高のプレゼントは“ロボットってきっとイイ奴”という集合意識への刷り込みだったのではないでしょうか。



ともあれ蓮実さんと安田先生のお話しですが、


☆30年後には人とロボットとの差異を気にする人はいなくなるであろう


☆同じく30年後にはロボットが100億台に達し人間の数を超えるであろう


☆今はロボットが何をしてくれるかではなく、ロボットのために何が出来るかを考える時期


☆本質のために“いかにムダを捨てるか”が重要


☆AIが普及したときに次のシンギュラリティが訪れる。そしてひとつ前のシンギュラリティは紀元前3000年あたりの文字の発明であろう、というのは安田先生の説



……などなど、聞いてるだけでワクワクするようなトピックが次から次へと出てきたのでした。



つくづく面白い時代に生まれてきたものです。


いまのお年寄りの方が子供の頃に例えばスマホのようなものが普及するなんて想像つかなかったのと同じように、いえ、それを上回るようなオドロキの変化が来るかもしれない!



是非そのオドロキを堪能してから心底「スゴイわ〜」となるまで長生きしたいものです。

そして出来ればやっぱりドラえもんに会いたい。



チラッ


#ロボット
#AI
#蓮実一隆さん
#安田登先生
#ドラえもんに会いたい

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