私のコーヒー好きは
きっと母親譲りなんだろうなと
最近気がつきました。
私が小さい頃
コーヒーの美味しさを知らなかった頃から
母はコーヒーを好んで飲む人だった記憶があります。
逆に父が飲んでいた記憶はあまりないのですが、
食器棚に、私が生まれる前に使っていた
手回しのコーヒーミルが大切に飾ってあったので、
むかしむかしは二人で飲んでいたのかも。
あのミル、多分まだ実家に大切に仕舞われていると思います。
代々コーヒー好きで
いまの私もコーヒーLOVE☕️💕
そんな私にぴったりの映画を観てみました。
"A film about coffee"
日本語タイトルもそのままカタカナ表記に直した『ア・フィルム・アバウト・コーヒー』です。
映画公式サイト
http://www.afilmaboutcoffee.jp/
世界各地のコーヒーにまつわるレジェンドが登場します。
コーヒーの大会の優勝者や
長年一軒のお店で丁寧にドリップする人たち
コーヒーが作られる農場へ行き、直接指導しながら取引をする人たち
とても短い時間の中に凝縮されているので
さらっとしか出てきませんが
コーヒーが現在わたしたちのところに、どうやって届いているのか
過去から現在にかけてコーヒーはどんな市場をたどって、今の品質や値段になっているのか
そんなことにも触れられています。
何気なく、日常で飲んでいるコーヒーだけれど、
一粒一粒のコーヒー豆が
とても愛おしく感じられ、
一杯に感謝しながら大切に味わいたくなる映画でした。
なんとなく
いつもより丁寧に真剣にドリップしてみる。
家ではいつもハンドドリップです☕️
外だと、いつも似たようなコーヒーのお店に入りがちだけれど
最近はコーヒースタンドも増えてきているし
ちょっと新しいコーヒーショップにあちこち行ってみたくもなりましたよ。
早速検索したら
例えば事務所の近くでもたくさんの知らないコーヒースタンド、ショップがあるんですよね。
アートと本、それとコーヒー☕️
いろいろ巡って行きたいな😊💕
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