雪の強さ

天気予報などで、雪が予想される時、
「大雪」や「小雪」などの言葉が使われますね。

このような「雪の強さに関する用語」は、
気象庁が予報用語として使う場合には、
ひとつひとつ定義があります。

「暴風雪」は、「暴風に雪を伴うもの」
「豪雪」は、「著しい災害をもたらすような大雪」
「大雪」は、「大雪注意報基準以上の雪」
「強い雪」は、「降雪量がおよそ3cm/h以上の雪」
「弱い雪」は、「降雪量がおよそ1cm/hに達しない雪」
「小雪」は、「数時間降り続いても、降水量として1mmに達しない雪」
です。

さて、本日16時30分、気象庁から発表された、
「大雪に関する全般気象情報」によると、

「西日本から北日本では日本海側を中心に大雪となっており、
西日本を中心に24日にかけて大雪が続く見込みです。
大雪や路面凍結による交通障害に警戒し、
電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、気象庁の情報に十分ご注意ください。



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