東京で初氷

東京の今朝の最低気温は0.7℃

その東京で、今日、「初氷」を観測しました。

平年より26日遅く、昨年より1日早い観測です。

ところで、この「初氷」
日本各地の気象官署で観測されています。

初めて結氷が観測された日を、
「初氷」として観測しているのですが…
その観測方法は、実は、「目視」なんです。

露場に水を張った容器を置き、
そこに氷が張っているかどうかを、
職員が目で見て確認しています。

もちろん、身近な池などでも、
氷が張っているのを見つけると、
思わずぶるっと震えてしまいますね。

厳しい寒さを実感する光景のひとつです!

さて、本日16時54分、気象庁から発表された、
「大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報」によると、

「13日にかけて、
北日本や東日本の日本海側を中心に、
大雪や高波に警戒してください。
14日から15日頃にかけて、
北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となり、
猛ふぶき、海は大しけのおそれもあります。
また、太平洋側の平地でも大雪となるおそれがあります。」
となっています。

詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。

コメント

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

ありがとうございました!!\(^o^)/
春?冬?
雪崩
火の用心