トクマ&タクマを観に

師匠も走る師走ですな。

よく考えれば月が変わるだけなのに、12月はなんでこんなに忙しいんだろう?

あぁぁ忙しい忙しい。

って言ってもほぼ忘年会に走り回ってるだけなんだけどねww



さてと、そんな中、昨日とうとう『スルース 〜探偵〜』の音尾マイロのスルースバージョンを観てきましたよぉ!!



物凄く気になっていたし、物凄く楽しみにしてたんです!

でも正直に言うとね、半分は「観たくないかも」と思っていたことを告白します。

だって、きっと後悔しまくる事になるでしょ?

この先にまた僕が『スルース』でマイロを演じることが決まっているなら色々参考にしようとか思ったかもしれないけど、僕のスルースは終わっていて、もう取り返しがつかない。だから、客席から観て「あぁ、こういう風に観えているならこうしよう」とか「なるほど!その手があるのか!盗んでやろう!」とか出来ないんです。ただただ後悔するしかないなんて辛すぎる…。だから半分は「観たくない」と思っていたのが正直なところです。



で、実際観てみて…



「え??なにこれ?全然違う作品みたい…」



というのが感想w

後悔も何も‥違いすぎて普通に観客として楽しみました。



稽古中に音尾さんと役について話したこともないし、演出の深作さんがここまで意図的に変えたとも思えない。

つまり、これは台本を読む役者が変わればここまで変わるということ。

脚本の読み方、役へのアプローチの仕方がまるで違う。

そこには全く別人のマイロが居て、そう思うと同じ台本の同じ役でもここまで違う風に捉えられるんだったら、僕ら一人の役者が生み出す役って一面的なんだろうなぁと思ったり。。。ま、それが個性だったりもするんだけどね。



音尾さんのマイロは実に音尾さんぽいというか、音尾さんの魅力が詰まったマイロで素敵でした。



そして、何が驚いて感動したかって、その全く違う二人の芝居を実に柔軟に受けている西岡徳馬さん!!

僕と音尾さんではテンポも緊張感も、作品の色さえも違うのに、それに対応して受け止めてくれている徳馬さんって…すげぇ!!!

やっぱり超人だな。。



終演後、徳馬さんの労をねぎらいながら数週間前を懐かしみ、「徳馬さんすげぇ!」を伝えて、音尾さんの楽屋で喋りまくるww

「あそこのセリフ言いにくいよね?」とかの同じ役ならではの話で喋りが止まらないw

ずっと喋っていられるwwあ、でも夜公演もあるよね?帰ります…。そんな感じで劇場をあとにしました。



観てよかったぁ!!!楽しかったぁ!!!





そして、客席から観て、改めて素晴らしい作品の素晴らしい役をやらせていただいたんだなぁと感謝する年の瀬でした。





これ、僕と音尾さんのLINEのやり取りの一部分。

お互い自分のスタンプ押してるwwキモいwww





ほなまた(^з^)/~~





★NÎRO★





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