読んだ本/これから読む本

昨日は本を何冊かまとめて購入しました。
◆こころの眼 写真をめぐるエセー
アンリ・カルティエ=ブレッソン


「マグナム」の設立者であり、20世紀を代表する私の好きな写真家です。
彼の写真は幾何学を彷彿させます。以前幾何学模様に関する本を呼んでから幾何学は自然界の模写であることに気がついたのですが、建造物以外にも、絵画や写真の構図もまた幾何学であるということを再発見したのです。
極限まで削ぎ落とされた簡潔さ、被写体の美しさを最大に引き出す光と影。
決定的瞬間を捉えた彼の写真は、その瞬間の純粋な輝きを湛えたままであることと、天才的な構図に感動したのです。

特に心に留めておきたい本文を抜粋
○私にとってカメラはスケッチブックだ。直感と自発性が操る道具。
視覚的に問いかけると同時に決定する瞬間の支配者だ。
世界を「意味づけて」見せるためには、ファインダーを通じて切り取る世界に自分もまた関与していると肌で知ること。

○写真を撮るとは、頭と眼とこころが一本の同じ照準線上で狙いをつけることだ。

○これまで一度として「写真そのもの」に情熱を傾けたことはない。
私が愛するのは、自らをも忘れる一瞬のうちに、被写体がもたらす感動と形状の美しさ記録する写真の可能性だ。そこに現れたものが呼び起こす幾何学だ。

○アンリ・カルティエ=ブレッソンが定規を持たない幾何学者であること、そしてえりぬきのスナイパーであることは誰もが知っている。
(彼はアンリ・カルティエ=ブレッソンがシャッターを押すことは、すなわちスナイパーのようだと表現している)

しかし、私が思うにアンリ・カルティエ=ブレッソンの素晴らしさを皆さんに語るには、こうした著書よりも彼の写真を観て欲しい!
写真そのものこそ、彼のすべてを物語っている!

◆スティーブ・ジョブズ

世界を変えたスティーブ・ジョブズ。ライフスタイル、ワークスタイル、価値観、哲学、きっと宝探しの冒険のように発見と驚きがたくさんあるはず…!
まだ読み始めていないので、読んだらまた感想を書きます。

◆femme 時代を超えてかがやく女優たちのフォトブック。彼女たちの作品をまた観たいと思います。
◆フランス人女性の働き方
ビジネスにおいても必要なことは、セルフプロデュースをすることだということ。ライフスタイルとのバランスの取り方、何のために働くかという価値観の見直しや、働く女性の背中を押して一段階スキルアップさせてくれる一冊でした。
◆そうだったのか!現代史 池上彰
世界の歴史と情勢について、この年末にゆっくり、しっかり考えたいと思い購入しました。

◆映画翻訳入門 これはちらっとめくったら面白そうだったので。映画翻訳のことだけではなく、映画の製作段階や人物の感情解釈についても触れているので映画の世界をより踏み込んで好きになりそうです。
◆老人と海 ヘミングウェイ
きっと想像を超えた素晴らしい世界へ誘ってくれるだろうと思います。ゆっくり落ち着いた環境で読みたい一冊です。

コメント

今年の本 購入実績  入院中売店で気になったので 週刊〇代など 3冊と 年賀はがきのデザインソフトが入った本 持ってるソフト古いから あて名書きなど更新してるようで購入

時代を反映して 本離れしてます

なみへいオヤジ 2016年12月12日

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