キャッチーなフレーズで注目を集める仕事であるコピーライターの佐々木圭一さんの本
『伝え方が9割』(ダイヤモンド社)
読んでみました(๑>◡<๑)
さすがプロ!という感じなのですが
佐々木さんはなんと、もともとは文章を考えたり書いたりするのが苦手だったとか。
なのに就職したらコピーライターの部署に配属。
そこから佐々木さんが試行錯誤を繰り返して
経験の中から見つけ出した
様々な法則をこの本にまとめてあるのです。
いろんな情報伝達手段が増えた現代では
文章で何かを伝える機会も
多くなった気がします。
メールや
このページも文字になっているし
たまには手書きもしてみたり。
文字、文章って
音声や表情がないから、
余計に難しい部分がありますよね。
声の調子、話すスピード、トーンの高い低い、
などなどが
文字には含まれていないし、
どんなにニッコリ笑顔で文章を書いていても、それは読み手には見えないものです。
だからこそ文字の時に
誤解が生まれたり
うまく思ったことズバリが伝えきれてないと感じたり。
この本は言葉の取捨選択が上達するコツが
各所にちりばめられた本で
ためになりました(≧∇≦)
ということで
2016年の71冊目
12月の4冊目でした!
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