コールドドラフト

寒い日！
お出かけの時は、防寒対策バッチリでも、
部屋の中は、つい油断しがち…。

でも、暖房をつけた部屋で、窓を閉め切っていても、
足元に風が吹いているように感じることがあります。

「コールドドラフト」と呼ばれる現象です。

この場合の「ドラフト」は、
「すきま風」という意味。

プロ野球の世界では、「ドラフト」は秋ですが、
気象の世界の「ドラフト」は、これからの季節です。

寒い日、窓ガラスが外の冷気に冷やされると、
その内側も冷たくなります。

すると、付近の暖かい空気が冷やされ、
床へと流れてきます。

この下降気流が、「コールドドラフト」です。

対策としては、暖房器具を窓付近に置くなど色々ありますが、
やはり、環境に合わせた対策が必要ですね！

お部屋で過ごす時も、防寒対策を お忘れなく～！

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コメントありがとうございます！

KEIさん
「夕なび」天気予報、ご覧くださり、
ありがとうございます！！＼(^o^)／
声…自分では気付きませんでした…。
寒くなってきましたので、
風邪など気をつけたいですね(^_^)