古巣の劇団の


リブレプロデュース


「誰がためにウエディングベルは鳴る」観劇。

別に示し会わせた訳ではなかったんだけど、元離風霊船女優の神谷麻衣子、鈴木紀江、大矢敦子=リブレ名古屋嬢が揃い踏み♪

今回は劇団離風霊船のベテラン役者、松戸俊二の肝入り公演。

本物の教会で結婚式の芝居がしたい!との思いから、飛び込みでいくつもの教会に当たり、交渉の末、普段は学校の施設で、本来は結婚式のみを執り行っている、日本聖書神学校の礼拝堂をお借りすることができたのだとか。

もちろんお芝居で使わせてもらうだなんて初めてだそうで。

まさに開拓者!かっこいいよ!松戸さん!!

私はその事情を、劇団離風霊船本公演「ゴジラ」の時(今年の5月かな)に聞いていたので、もうそれだけで評価は高く、見ることのできちゃう芝居だったわけですが(笑)


内容も期待を裏切ることなく、笑いあり涙ありの娯楽作で、どう見ても日本人でしかない役者たちがあえて外人を演じる趣向も、違和感なく楽しめました。

中でも声優としてもご活躍の高野麗さんはハマり役で、洋画の吹き替えをリアルに見せていただけた感じでお得感あったなぁ猫2ぴかぴか(新しい)


リブレの江頭さんのC-3POの完成度の高さ王冠


柳くんもすっかり役者らしくなっちゃってどんぶり


母と娘が芝居のテーマでもあったけど、私も母のような気持ちで見てしまったわうれしい顔




座組の皆様お疲れ様でしたほっとした顔



昨日の打ち上げの酒、残ってないですか?



子育てが落ち着いたら、私もまたやりたいです芝居ウィンク


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