「台風第10号」の動きが気になります。
本日6時には南大東島の南でほとんど停滞していましたが、
本日9時には、ゆっくりとした速さで東へ進み始めました。
本日16時03分、気象庁から発表された、
「台風第10号に関する情報」によると、
「非常に強い台風第10号は、29日から31日にかけて
本州付近に接近、上陸するおそれがあります。
台風の接近する地域では大雨や大荒れ、
海は大しけとなるおそれがあります。
大東島地方では、27日にかけて
うねりを伴った高波に警戒してください。」
となっています。
また、本日16時40分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」によると、
「27日明け方にかけて、
北日本を中心に雷を伴った激しい雨が降り、
局地的に非常に激しい雨の降る所があるでしょう。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒し、
落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。」
となっています。
一方、本日17時03分、気象庁から発表された、
「28日から29日にかけての
西日本の大雨に関する全般気象情報」によると、
「上空に寒気が流れ込むため、
西日本では、28日から29日にかけて
大気の状態が非常に不安定となり、
雷を伴って大雨となるおそれがあります。」
となっています。
詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。
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