昨日は、「台風第9号」「台風第10号」が発生。
そして、本日9時、日本の東において、
「台風第11号」が発生しました。
今日は、台風や前線の影響で、
北日本や関東甲信地方を中心に、大雨。
北海道では、
3時間降水量の日最大値が、
空知地方・赤平で、96.0mm
上川地方・士別で、93.0mm
上川地方・下川で、69.5mmを観測するなど、
観測史上最大となったところもありました。
本日16時57分、気象庁から発表された、
「台風第11号」に関する情報によると、
「台風第11号と前線の影響で、
北日本と関東甲信地方では22日にかけて大雨となる見込みです。
土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、
河川の増水やはん濫に警戒してください。」
となっています。
一方、本日17時15分、気象庁から発表された、
「台風第9号に関する情報」によると、
「台風第9号は、今後発達しながら北上し、
21日明け方から朝にかけて小笠原諸島に最も接近し、
22日には東日本にかなり接近する見込みです。
暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、
河川の増水やはん濫に警戒してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。
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