旧暦7月は、別名「文月(ふみづき)」
「文月」の語源は…
七夕に歌や字を書き、書物の上達を祈る習慣があったことから、
「文披月(ふみひらづき)」という説のほか、
稲穂が膨らむ月ということで、
「稲含月(ほふみづき)」や「含月(ふくみづき)」という説や、
稲穂の生育がよく見える月ということで、
「穂見月(ほみづき)」という説などなど、色々あるようです。
また、この時期の「文(ふみ)」といえば…
「暑中お見舞い」ですね。
一方、昨日、気象庁から発表された、
「異常天候早期警戒情報」によると、
沖縄地方では、
7/24頃からの約1週間、
平均気温がかなり高くなる見込みです。
熱中症など、くれぐれも、お気をつけ下さい。
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