高野山で秀次公を感じる!

昨日『BENT』は休演日でした。
その休演日を利用して、僕はNHK和歌山放送局さんに呼んでいただき、高野山に行ってきました!!

娘の「たか」の岸井ゆきのちゃんと!


そう、高野山は秀次が切腹した場所。

『真田丸』秀次ラストに向けて、僕は秀次の想いを感じに行きたかったのです。

秀次は最期高野山でなにを見て何を想い、何を考えたんだろう…。そんな事を思いながら高野山の地に足を踏み入れました。

高野山はどこもかしこも自然が溢れていて、「気」が良い感じがして、物凄く心地よい土地でした。天気予報では雨だったのですが、一滴の雨も降ることなくお天気にも恵まれました。

金剛峯寺・柳の間(秀次自刃の間)
秀次が切腹した部屋。
思ったよりも狭い部屋でした。
壁や襖に豪華な絵が描かれていて、とても芸術的な部屋。芸術を愛した秀次が最期に目にしたのは、やはり素敵な芸術だったのかもしれません。

金剛峯寺のご住職さん直々にいろんなお話をして頂き、特別に部屋の中にも上がらせて頂きました。

「そこであぐらをかいてください」
と言われて座る。
なんとも言えない感情が溢れ出て、気がどうにかなりそうでした。。

追体験とまではいかないけど、何ヶ月も秀次を生きた僕には結構キツかった…。

そして、光台院というお寺。
ここは秀次のお墓がある場所。
昨年、京都の瑞泉寺にも秀次のお墓があったけど、どういうこと??
と、質問したら、瑞泉寺には首、光台院には首から下が…という説明。。
なんということだ…。。
でも、僕はやっと秀次公の全身をお参りさせて頂けたということになります。

光台院のご住職さんの案内でお寺の裏山に。
湿度が高い薄暗い、細い細い山道の途中に秀次公のお墓はありました。

「え???これですか???」
驚愕でした。
膝の高さくらいの小さな小さな墓石、ご住職によって木の囲いがされているものの、そのお墓は関白の物にしてはあまりにも粗末。言い方は悪いかもしれませんが、まるでペットのお墓の様。

謀反の疑いで切腹を命じられたとされていたので、この様な場所のこの様な粗末なお墓だということ。

跪かないとお参りも出来ないような小さな墓石に僕は手を合わせました。
そして、なんともやり切れない想いから、涙が溢れてしまいました。。。
言葉にならない感情でした。番組的にも涙を流すなんておかしかったのかも。。
でも、勝手に溢れる涙を止められませんでした。

歴史って残酷だ。。
三谷さんが描いて僕が演じた『真田丸』の秀次。
これが少しでも歴史の真実に迫ることが出来たのなら、今までの秀次公への理解が変わって欲しいと心から思いました。


このもようは、明日7月14日 「あすのWA!」午後6時30分~(総合・和歌山県域)で放送(総合・和歌山県域)で放送され、その後和歌山局のホームページにもアップされるらしいす。




その後、九度山にある真田丸ミュージアム、真田庵などを案内して頂き、帰ってきました。

地元の皆さんが本当に良くしてくださって、素敵な経験をたくさんさせて頂きました。


和歌山の皆さんありがとうございました。




ほなまた(^з^)/~~



★NÎRO★




コメント

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

豚小屋からの手紙
2017年は、変化する一年なのか!?
2016年はニイロの年か?問題。
トクマ&タクマを観に