旧暦6月は、別名「水無月(みなづき)」
語源のひとつは、「水が無くなる月」
梅雨の時期なのに!?
と思ってしまいますが…
これは、旧暦と新暦でズレがあるため。
旧暦の6月が、梅雨が明ける頃にあたるんですね。
ただ、逆の意味の語源もあります。
「無」が、連体助詞の「な」で、「の」という意味ということで、
「水の月」という説。
これは、「田に水を引く月」という解釈です。
そのほか、
「田植えが終わり、田に水を張る月」という意味の「水張月(みずはりづき)」
「田植えを仕終えた」という意味の「皆仕尽(みなしつき)」
という説なども!
さて、新暦の6月は、やっぱり雨の季節!
本日16時25分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」によると、
「30日にかけて、九州を中心に断続的に激しい雨が降り、
局地的に非常に激しい雨が降るでしょう。
これまでの大雨で地盤の緩んでいるところがありますので、
土砂災害に厳重に警戒し、
河川の増水やはん濫に警戒してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。
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