雨の強さ

天気予報などで、
「1時間に○○mmの雨」という表現がよく使われます。

雨の強さを表す時に使われますが、
数値だけだと、なかなかピンと来ないですよね。

そこで、気象庁では、
雨の強さを表す用語を、1時間雨量によって定義しています。

「1時間に3mm未満の雨」は、「弱い雨」
「1時間に10mm以上20mm未満の雨」は、「やや強い雨」
「1時間に20mm以上30mm未満の雨」は、「強い雨」
「1時間に30mm以上50mm未満の雨」は、「激しい雨」
「1時間に50mm以上80mm未満の雨」は、「非常に激しい雨」
「1時間に80mm以上の雨」は、「猛烈な雨」です。

さて、本日16時33分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」によると、

「25日にかけて、
西日本から北日本では雷を伴った激しい雨が降り、
西日本では非常に激しい雨の降るところがあるでしょう。
土砂災害に厳重に警戒するとともに、
低地の浸水、河川の増水に警戒・注意してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。



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