今日の東京は、たっぷりの日差しが降り注ぎ、
日中29.2℃まで上がりました。
暑さとともに、紫外線も気になりますね。
ところで、紫外線は、標高とも関係があります。
一般的に、「UVインデックス」は、
標高1000m高くなると、約10%増加するといわれています。
原因のひとつは、散乱量の違い。
紫外線は、
上空から地上に向かっている間に、
空気分子やエーロゾルにより散乱され、強度が弱くなります。
標高が高い所では、
その地点より上空の大気の量が少ないので、
紫外線は、散乱される量が減り、
その分、強度が強くなる、というわけですね。
紫外線を浴びる量は、
季節や時間帯、環境など様々な条件によって変わってきます。
それぞれ、状況に応じた紫外線対策が大切ですね!
✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩
「直井 梓 Official Blog」は、こちら♪
http://beamie.jp/d/azusa_naoi.html
ぜひ、ご覧くださーい♡
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
ログインする
不適切なコメントを通報する