「あの時間のホリゾント」植田正治写真展@アツコバルー

渋谷Bunkamuraのすぐ近くにある
ギャラリー

アツコバルー

行ってきました


http://l-amusee.com/atsukobarouh/



初めて行ったのですが
渋谷の喧騒からは一転

とても静かで素敵な空間です


靴を脱いでギャラリーに入るという
珍しい形式

入場チケットは500円なのですが
ワンドリンク付き

コーヒーや紅茶の他に
アルコールや
ジュース、
別料金でのミックスナッツがあったり、
メニューも豊富で
普通にカフェみたい。

今回の展示は
植田正治写真展
「あの時間のホリゾント」


モノクロを中心にファッション広告写真の展示です。


タケオキクチの83、84年のAWコレクションの写真が多かったのですが
どれも素敵でした。

個人的にはアニエスベーの広告も好きだったかなあ


飲み物はコーヒー


おしゃれなカップで出していただきました

























まさかのギャラリーで靴を脱ぐとは思ってなくて
裸足でした(^^;;
これから夏のシーズンに気になる方は靴下とか、なにかあるといいかな
私も持っていけばよかったー
木の床が素足に気持ちがいいと言えば良いんですけど、なんとなく自分の中で気になっちゃったので参考までに。







日差しが強くなってきましたね
日傘が必須なシーズンになりましたよー


傘といえば


植田正治写真展では
黒い傘、砂丘の様子をプリントした壁、狐のお面などのグッズと一緒に記念撮影ができるコーナーも奥にあり、
海外からのゲストが盛り上がって写真を撮っていました。


黒い傘、黒い帽子
狐のお面

展示されている写真を見れば
これらのグッズのキーワードも
納得なはず。

会期が延長されたようなので
ご興味ある方はぜひ。

わたしは
先日、鳥取砂丘に行ってみたことから
植田正治さんの作品がなんとなく見たくなって
今回、初めてプリントを見て、
さらに興味が出てきたところです。
植田正治さんについての資料なども
いくつか読んでみたくなりました。


鳥取にある植田正治さんの美術館にも
いつか行ってみたいなあ

コメント

まりさん、なまあしですかー。セクシーですね、って、今日のお話の主題は
そこではなく???

まるみる 2016年05月14日

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