本日16時29分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」によると、
「11日にかけて、
西日本や東日本、南西諸島では、
大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
土砂災害、河川の増水やはん濫に警戒し、
低い土地の浸水、落雷や竜巻などの激しい突風、
降ひょうに注意してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、気象庁の情報に十分ご注意ください。
ところで、5月は、
すがすがしいイメージが先行しがちですが…
その一方で、ひょうや雷、突風なども多い季節です。
たとえば雷!
月別の雷日数
(1971~2000年の30年間)
を見てみると、
内陸部では夏に多く、
日本海側の地方では冬に多い傾向があります。
そして、その夏に多い内陸部である
宇都宮を例にとって見てみると、
月別の雷日数は、
一番多いのは、8月
続いて、7月、6月、5月…
となっています。
穏やかなイメージのある5月でも、
要注意ですね!
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