伊豆紀行④

続いて松崎の街並みを散策
なまこ壁という様式の壁が美しい景観を作っている。
川沿いには緑が多く、なまこ壁の家々の白い壁が景色によりコントラストを与えて歴史と緑を基調とした風景は素晴らしい


−伊豆文邸−
明治43年頃に建てられたといわれる家屋で当時は呉服商を営まれていたそう。現在では明治時代を代表する貴重な歴史建物とされている。
内部は無料休憩所として開放されている。
外観正面写真を撮り忘れたので、内装と側面を。
日本人にとっては懐かしい造り。歴史はもちろんのこと繊細で昔ながらの大黒柱や骨組みの重量感と細部まで丁寧な大工仕事の生きる建物。
壁はもちろんモダンで美しく、雨風や耐火性に強いと言われるなまこ壁。

写真にある瓢箪のような壷は「水金壷(すいきんこ)」というもので
江戸時代に庭師が考案した水琴窟の原理を利用したもので、壷の口からしたたり落ちる水滴が壺の中で反響し美しい琴のような音色が聞こえてくるとのこと。なんて風情な楽しみムード

コメント

BSでやってる 草刈さんの番組で出てきそうな建物だね

ゆりえちゃん 着物姿で登場しても違和感ないね

なみへいオヤジ 2016年05月04日

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