一週間

１４日夜、熊本県で、
最大震度７を観測する地震が発生してから一週間。

４/１４以降、
熊本県熊本地方、熊本県阿蘇地方、大分県西部、大分県中部の
震度１以上の地震の回数は、
今日午後９時までに、７７２回に達しました。

活発な地震活動が続いています。

引き続き、くれぐれも、お気をつけください。

また、今日、九州では、大雨となり、
２４時間降水量の日最大値は、
熊本県・益城で８９．０ｍｍ
熊本県・宇土で７７．５ｍｍ
熊本県・一勝地で９３．０ｍｍ
を観測するなど、
４月としては観測史上最大を記録したところもありました。

土砂災害などに、
引き続き、十分お気をつけください。

さて、本日１６時２６分、気象庁から発表された、
「雷と突風に関する全般気象情報」によると、

「２２日明け方にかけて、
西日本から東日本では
大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
落雷、竜巻などの激しい突風に注意してください。
九州北部地方では、
これまでの大雨や地震により
地盤の緩んでいるところがありますので、
２１日夜にかけて
土砂災害、河川の増水やはん濫に警戒してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。