本日未明1時25分頃、
熊本県熊本地方で、
マグニチュード7.3
最大震度6強を観測する大地震が発生するなど、

14日21時26分頃に発生した地震以降、
規模の大きな地震が相次いでいます。

さらに拡がってしまった被害の状況に、
つらく悲しい想いです。

亡くなられた方々の ご冥福を、
心より お祈り申し上げます。

そして、被害に あわれた方々に、
心より お見舞い申し上げます。

九州地方では、
広い範囲で、雨が降り始めています。

本日15時57分、気象庁から発表された、
「暴風と大雨に関する九州北部地方(山口県を含む)
気象情報」によると、

「九州北部地方では、
局地的に雷を伴った非常に激しい雨の降るおそれがあります。
また、南よりの風が非常に強く、
海上はしけとなるでしょう。
土砂災害、暴風、高波に警戒してください。」
となっています。

また、
「地震で揺れの大きかった地域では、
地盤が緩んでいる所があり、
これらの地域では、
少ない雨でも土砂災害の発生するおそれがある」
ということです。

くれぐれも、お気をつけください。

厳しく不安な状況が続く中、
被災地で過ごされている方々に、
一刻も早く、平穏が戻ることを願うばかりです。

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