ロケーション:京都
色んなことを考えて、色んな景色を見て、色んな人と関わって。
今、東京に帰る電車に乗っています。
小説と、ノートパソコン、それに映画のDVDを一枚、あとは必要最低限の持ち物だけ持って、西の方にふらっとひとり旅に出かけてきました。
熱海や真鶴で陽の光の当たる海を見て、綺麗だなって素朴な気持ちになったり。
大井川鉄道に繋がる金谷駅とか、浜松駅を通り過ぎるときに、わりと俺の人生のターニングポイントに静岡って馴染み深いなって思ったり。
会いたい人がいるってだけで名古屋まで行こうって、距離とか関係なくモチベーションが上がることもあるんだなって知ったり。
岐阜とか、滋賀とかまだまだ行ったことない街いっぱいあるな、どうせなら仕事で来てみたいなって決意新たにする出来事があったり。
東京や生まれ故郷の群馬からは少し遠いけど、それでもココに足を運ぶ価値は十二分にある、と改めて古き良き街の京都の魅力を再確認したり。
などなど。
今回の旅は本当は行けるところまで行くつもりだったので、大阪や福岡なんかも候補に入ってたんですけどね。
仕事の都合や、気持ちの中でちゃんとスイッチが切り替わったので、ココが潮時かなと。
ダマしダマし戦うって、知らぬ間にどこか自分の気持ちの奥の、奥の方に負担がかかってるって何かのコラムに書いてあった気がするんですよね。笑
良くも悪くも能天気なので、なんやかんやで自分で自分の内の声の答えを見つけ出せるのは、きっと佐野佑太の強み。
言えることはどうしたって一個しかないんですよね、結局。
自分らしく、ってね。
さーて、今回の自己修理には少々時間がかかったので、家に帰ったらやらなきゃいけないことがいっぱいだ!笑
目の前のことから一つ一つ片付けます。
ではでは、また。
明日からはポップなブログをお届けするように心がけますね。←心がけるだけで済んでしまったら申し訳ない。笑
じゃあね。
おやすみ。
今日のお気に入り。
さあね、わからねえ。
ここを一歩でも退いちまったら。
何か大事な今までの誓いとか、約束とか、色んなモンがへし折れて、もう二度とこの場所へ帰って来れねえような気がする。
死んだ方がマシだ。
敗けた、かなわねえ。
おれが敗けるなんて考えた事なかった。
これが世界最強の力か…。
背中の傷は、剣士の恥だ。
尾田栄一郎「ONE PIECE」より
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