ごきげんよう。

タイトル:ごきげんよう。
ロケーション:渋谷

とうとう終わってしまいましたね。

ライオンのごきげんよう。

大好きな番組だったなぁ。

学生時代、半日で学校終わる日とかは「ごきげんようが始まっちゃうから帰る!」ってダッシュで家まで帰ってたもん。

たまに、ごきげんようを理由に掃除当番サボって走って帰ったこととかもあるけど。笑

そのときのクラスメートのみなさんには、ホントにごめんなさい。汗

しかし、まあ、31年の放送だって。

すごすぎるよね。

国民で一度も観たことない人なんてきっといないでしょ?

それくらいこの番組は愛されてた番組だったんじゃないかと、いち視聴者として思わずにはいられません。

最終回も録画したし、当時から放送を観れるときはいつも観てたから悔いはほぼないけど。

あるとすれば、それは一つ。

せっかく芸能の仕事に飛び込んだんだから、一度くらいは出演してみたかったなぁと。

実力が追いつかなかった自分が悪いんですけどね。苦笑

信長協奏曲ってドラマの中で、未来から来た人間に笑っていいともが終了したって話を聞いて、驚きを隠せないってシーンがあって。

ライオンのごきげんようも、きっと同じ。

過去の人が終了してしまったことを知ったら驚愕するよ。

これからどんな番組が作られていくのかは分からないけど。

新しい番組制作に自分も関われるように、これからも毎日少しずつでも進めるように頑張ります。

面識なんて全然ないけど、小堺一機さん、素敵な時間をありがとうございました。

小堺さんのような人柄のプレイヤー目指して、精進します。

ライオンのごきげんよう、31年間感動をありがとう!!



今日のお気に入り。

優しいって字はさ、人偏に「憂い」って書くだろう。

あれは「人の憂いが分かる」って意味なんだよ、きっと。

それが優しいってことなんだ。
伊坂幸太郎「ラッシュライフ」より

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