俺たちの国芳わたしの国貞@Bunkamura

ボストン美術館所蔵
俺たちの国芳 わたしの国貞 展

行ってきました。

場所は渋谷のBunkamura ザ・ミュージアム


今回の展示
国芳と国貞をより楽しく知ってもらおうというコンセプトなのか
まとめ方、展示の解説、方法なども
堅苦しくならないように、と考えたのかな?という感じ。

江戸のころも、いまも、
変わらない日本人の気持ちを
感じることができます。

音声ガイドは歌舞伎俳優の中村七之助さん。コクーン歌舞伎を夏に毎年やっている中村七之助さん、そして歌舞伎というテーマからも、この展覧会のナビゲーターにぴったり!


さてさて
何度か浮世絵の展示を見ているうちに
だんだんと、自分の好みが分かってきたかも?という今日このごろ。

浮世絵は、世の中の政治の政策とも深い関わりがあり、
世の中が質素倹約になれば、刷りに使う色数も少なく、描かれる人々の着物も地味なデザインが多かったり、テーマが派手なものから実直なものになったり、
時代を如実に表すものでもあります。

私の好みは
藍色をたくさん使った、夜の表現。
濃淡、グラデーション、透明感を感じさせてくれる藍色の表現がある作品が
好きだなあと思う確率が高いことに
最近気がついたのでした。

今回は

国芳の
《木曽街道六十九次之内 下諏訪 八重垣姫》
《木曽街道六十九次之内 妻籠 安倍保名 葛葉狐》
などの、狐が影としてうつる、その描写の透明な感じも好きでしたし、

国貞と広重による
《山城 宇治川蛍狩之図》
の、夜の空の様子、蛍の光などの描き方、色使いも好きでした。



最後の展示室は4月18日まで撮影可能という特別期間。


国貞の藍刷絵も美しく








他にも

国貞の
《本朝風景美人競 相模江ノ島》










国貞の
《見立邯鄲》
は藍色の団扇が透けていて、さらに上に重ねられるようになっているので、
なんだか仕掛け絵本のよう。








ボストン美術館
すごい膨大なコレクションをお持ちなのですね。


今年はなんだか
浮世絵や日本画で
面白い展示が多くて
この機会にたくさん勉強したいなあって思っております。








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