旧暦3月は、別名「弥生」
その由来は、色々ありますが、
一番有力なのが、
「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって、
「やよひ」になった、という説です。
「弥(いや)」は、「いよいよ」という意味。
また、「生(おい)」は、
「生い茂る」などという使われ方をします。
つまり、「弥生」は、
「草木がいよいよ生い茂る月」という意味。
春らしい、いきいきした言葉ですね。
さて、気象庁5時発表の天気予報によると、
今日の東京地方は、
晴れますが、夕方からは雲が広がる見込み。
日中の最高気温は19℃の予想です。
ポカポカ陽気になりそうですね。
「弥生」のイメージ通りの
春が感じられる一日になりそうです!
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