今日は、東日本を中心に、大気の状態が不安定。
午後は、横浜や宇都宮などで、
ひょうを観測。
また、局地的に、
雷を伴って強い雨が降りました。
春に発生する雷は、
「春雷」と呼ばれます。
「春雷」が発生しやすいのは、
地上付近の空気が
春の陽射しで暖められているところに、
上空に寒気が流れ込んだ時。
地上付近と上空との温度差が大きくなると、
上昇気流が起こり、
積乱雲が発達しやすくなります。
今後とも、要注意ですね。
本日16時13分、気象庁から発表された、
「雷と突風および降ひょうに関する
関東甲信地方気象情報」によると、
「関東甲信地方では、引き続き29日未明にかけて、
上空の寒気の影響で
大気の状態が非常に不安定になるでしょう。
落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、
急な強い雨に注意してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。
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