私が大学生のとき、モデルというお仕事と真剣に向き合い、本業にしていこうというきっかけをくれた方が、漫画家の方と協力して東日本震災のことを語り継ぐプロジェクトをしています。
http://www.story311.com
あれから5年。
あの日を忘れないためにたくさんの方が自分自身の出来る力で支援をしています。
この漫画の印税はすべて東北復興のために寄付されます。
今までに製作された本の印税は900万円を超えているそうです。
決して金額の問題ではないですが、それだけの方が東北を思い、支援の輪を広げていることは、素晴らしいことだと思います。
私に出来ることはほんのすこしでしかなく、不甲斐ない気持ちが大きいですが。
一人の力が微力でも、力が集まれば…そう信じて、素晴らしい才能の方々が協力して動かしている大きなプロジェクトの力になりたいと思います。
あの日を忘れないように。。
今日も平和に過ごせていることに感謝して。
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
もう5年なんですね。あの日、東北ではないけど少なからず被災しました。立っていられないほどの揺れに思わず必死で裸足で外に出て、ぐにゃぐにゃと曲がる窓ガラスや倒壊するスーパーの変わり果てた様子に言葉を失いました。
今でも少し揺れると怖くなります。
きっと一生忘れられないです。
今生きていること、宏美さんと出逢えていること感謝して生きていきます。
瀬斗ユウキ
2016年03月11日
あれから5年だけど 被災地の人達は ?
今日を中心に テレビでは震災関連の番組を多く放送してるね
あの日 簡易手術を受け 車椅子に乗せてもらって 廊下に居たら揺れて 病室でテレビ見たら 津波の映像ばかりだった