写真展

最近行った写真展
◆銀座NikonSalon
「菊池東太写真展/日系アメリカ人強制収容所」
「ミゾタユキ ミニ写真展示/ひとやすみ」
ミゾタユキさんの写真はとても女性らしい視点であたたかみのある色調と猫の愛らしさに癒されました。


◆APA本部ギャラリー
「APA AWARD 2016/第44回公益社団法人日本広告写真家協会公募展」
プリントがどれも鮮鋭で高精彩でした。写真は時代を反映するということを作品以外からも思いました。

◆FUJIFILM SQUARE
「野口健×藤巻亮太/100万歩 写真展」
冒険という旅で出逢う、人、動物、自然、山、その長旅でとらえた世界を純粋に記録してあり、ネイチャーそのものに胸を打たれて心が洗われました。自分の目は、自然界で生きるものの姿をより深く見るために使いたいと思いました。

「水越武/天と地のあいだ 日本アルプス」
水越さんは写真集も何度か見たことがあり、正統派で美しい山岳写真を伝えて下さることに尊敬します。自然の峻厳さをありのまま肌に感じました。精神が写真に反映し、深みのある作品です。

私は写真を見るのが好きなので、普段海外の写真サイトや写真コンペをよく見ています。1X、LFI、ONE EYELAND、photoVOGUE,、FINEART -PORTUGAL、ARTFreeLife、lenscultureなどの写真サイトが好きです。総合的なバランスと芸術面で上手な写真家が多く、日本でよく見る奇をてらった過剰な表現よりも洗練された写真を見ることができます。
作者の意図が見えすぎると、不快感を与えてしまうのは写真だけに言えることではなく、芝居、音楽、絵画など芸術分野全体に言えることなのかもしれません。
芸術分野は自由な世界である反面、精神の安直さや人間の蓄積が露呈すると感じることがあるので、本来誰しもが“ある到達点”までたどり着けるような容易いものではないのだろうと感じます。
表層的に見えるものだけでなくその奥にある印象全体を読み取る力と、その両方を俯瞰して見ることのできるバランス感覚が重要なのかな、なんて写真を通じて思いました。

◆コメントのお返事◆
・なみへいオヤジさんへ
なみへいさんの貼ってくださった動画、面白かったです。
竹中さんはマルチな才能には脱帽です。芸能という分野は才能が溢れていて、自分の力を試して感覚を磨ける世界ですね。
舞台の座席は全体が視界に入る距離感だったので、いろんな方をまんべんなく見れたので良かったです。ちょうどいい位置でした(*^^*)楽しかったです〜**
雛あられと菱餅をお供えして、お姉さんもとっても喜んでいますね(*^^*)

・加奈ちゃん
舞台本当におつかれ様でした!!(^^)/体力と集中力をたくさん使ったと思うからゆっくり休んで充電してね〜ハートまたお話きかせてね〜♬

コメント

写真展  地方では 常設の美術館が無かったりする関係で 美術館で行われる写真展が中心
昔は百貨店のイベントで行われた時代もあったけど 現在岐阜市には百貨店は 薔薇の包装紙の所だけで 寂れた繁華街の中だから 最近は何の情報も無いよ

そうそう こんな募金 知ってる?
http://www.town.yaotsu.gifu.jp/contents/info_view.cfm?id=...

海外に残された資料を維持する為にも必要だよね

なみへいオヤジ 2016年03月07日

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