勝川春章展@太田記念美術館

勝川春章の展示をみに
原宿にある太田記念美術館に行ってきました。

これまでも何度も来たことがある太田記念美術館ですが
原宿の喧騒からは一転して
とても静かで落ち着いた中でじっくりと浮世絵と向き合える美術館です。


今回は勝川春章の生誕290年記念ということで特集が組まれた企画展だったわけですが、
あの、葛飾北斎も実は、勝川春章に弟子入りしていたことがあり、
若い頃は勝川春朗という名前で浮世絵を描いていたというのを、今回初めて知りました。

展示では北斎が春朗だった時代の作品も
たくさん見ることが出来ます。


勝川春章の作品は
とても繊細。
細い線の全てに無駄がなく、全てが生き生きとしていて、それでいてコテコテ感は全くなく、淀みなく流れる澄んだ川のようです。


綴じ本になったものの展示もあり
和紙の独特の質感、版画だからこその若干紙に押し付けた凹みが残っている様子なども
細かく見ることができ、
ああ、この感じ、好きだなあと、じんわり思いながら楽しんでいました。


マットなんだけど透明感があって
ツルツルし過ぎないけれど、ぼそぼその質感過ぎもしない。
和紙の上に表現されたテイストが大好きです。

一番好きだった作品は勝川春章の
《ふみ月 たなばた 草市》

この作品は3人の絵師
勝川春章と、
北尾重政、
歌川豊春が

それぞれ4枚ずつ描き、
みんなで合わせて12枚、12ヶ月の様子を別々に描いた作品、揃物の中のひとつ。
今回みたものは、7月の作品。


昼の様子と夜の様子が一つの画面に分割して描かれているのですが
夜のたなばたの、街並みがすてきです。
屋根がたくさんならんで、
家々は笹飾りを屋根より高い位置に掲げていて、空は満天の星空。
江戸時代にはこんな七夕だったのかと。



浮世絵の展示は
作品保持のために油絵などのように長期間展示することができず
だいたい2週間から1ヶ月でその作品の展示がおわり、他の作品への「展示替え」が行われます。

今回は勝川春章の前期の展示をみてきたのですが
なんと後期には葛飾北斎の《富嶽三十六景 神奈川沖浪裏》も展示されるとか!

これは・・・後期にもう一度行ってしまうかも(^^;



・・・・・・

まるみるさん
ヤマメさん
ひでさん
takaさん
ザ・水たまりさん

コメントありがとうございます!

まるみるさん
梅、きれいですねー
今日はさむいけれど青空だから映えそう!

ヤマメさん
確かに!セロリとみせかけて!ありそう!
そういう面白い野菜好きです。

ひでさん
セロリ、びっくりして動揺してしまいました。
普通のことを質問されると 急に自信がなくなる摩訶不思議。


takaさん
セロリはあまりにも私が動揺しすぎてそこまで頭が回りませんでした!
すごいびっくりしちゃいすぎ(^^;;
チェーンの長いピアスはたまたま連続して
気に入ったものがあったんですよ〜


ザ・水たまりさん
新しいピアス、大切にしながら
お仕事も一緒に行ったりしています。
お散歩もしたいなー(o^^o)

コメント

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